- 簡単にブログ運営ができるとは言うけど…
- wordpress「WP Post Branches」(ポストブランチ) 使い方と設定方法 記事更新
- wordpress 「Contact Form 7」使い方と設定方法 お問い合わせページ・コンタクトフォームの作成に最適 本当に簡単設定でOKです
- wordpress「Easy Fancy Box」使い方と設定方法 画像を簡単に拡大表示し、クリックで画像を閉じる事ができるソフト
- wordpress「Easy Table of Contents」使い方と設定方法 段落が自動で目次作成になるので大変便利
- wordpress「Ewww Image Optimizer」写真の圧縮とEXIF情報の消去を自動でしてくれる
- wordpress「 Google XML Sitemaps」言わずと知れたGoogle純正プラグイン
- wordpress「Site Guard WP Plugin」使い方とセキュリティ設定方法 ログインアドレスやurlの変更をする
- wordpress「WP-Optimize」最適化とリビジョン消去を安全に行ってくれる
- wordpress「Up draft Plus – Backup/Restore」使い方と設定方法 バックアップと復元はこれで決まり
- wordpressは高速レンタルサーバーでセキュリティも安心な会社を選定したほうが良い。これは絶対条件です
- 最後に wordpress「All in One SEO Pack」は不必要と考え使用しておりません
簡単にブログ運営ができるとは言うけど…
ワードプレスでは誰でも簡単にブログやサイトの構築が出来ると良く見かけますが、私は悪戦苦闘の毎日でした。
たしかに記事を書くことは、はっきり言えば誰でも出来ます。しかし、セキュリティー設定などの説明が少しだけ判り難いブログが多い。初心者はあと少しが実は一番判らないことですよね。
説明も古い情報だったりバージョンが違ったりして、どうにも設定画面が判らないなど現在悩まれている人も多いと思います。
そんな、私が苦労した部分をリンクで説明していきます。まずは下までざっと見て頂くか目次で必要な場所に飛んで頂ければ幸いです。
インストトールしておくと便利な「プラグイン10選」の紹介を致します。
wordpress「WP Post Branches」(ポストブランチ) 使い方と設定方法 記事更新
記事を更新したいけど、更新ボタンを押すと「ネット上」のブログ記事まで更新されてしまう。こっちとしては落ち着いて既存の記事はそのままにリライト記事が出来上がったら更新したい。
このように考えている人は多いと思います。Wordpressでは一旦記事をネットにアップすると「更新」か「変更をプレビュー」しかありません。
これはかなり困ります。
- 既存記事は更新するまでそのままの状態でネットにあって欲しい
- リライトし終わった記事を一気に公開したい
こんなかゆい所に手が届くプラグインが「WP Post Branches」です。
wordpress 「Contact Form 7」使い方と設定方法 お問い合わせページ・コンタクトフォームの作成に最適 本当に簡単設定でOKです
wordpressの問い合わせページやコンタクトフォームを作成するプラグインです。
これは私のブログにある「お問い合わせ」のページになります。私はこんな枠を作ったり出来る技術はありませんが「Contact Form 7」を入れる事で見栄えも良くなります。
またプログラムによる自動送信を防ぐ為に画像認証(reCAPTCHA)も付け加える事ができるので大変便利です。
「こちらがリンクになってます 設定方法など記載してますので見てください」

wordpress「Easy Fancy Box」使い方と設定方法 画像を簡単に拡大表示し、クリックで画像を閉じる事ができるソフト
wordpress「Easy Fancy Box」は画像をクリックした時に「拡大表示」をしてくれるプラグインです。大変便利なプラグインです。
また、拡大した画像を「×」ボタンをクリックすることなく、再度画像をクリックすれば閉じる事を設定する事も出来ます。
私は「Simplicity 2」というwordpressの無料テーマを使わせて頂いています。
このテーマで起こる問題なのかプラグインとの相性なのか私にはわかりませんが、 AMP(Accelerated Mobile Pages)というスマホなどで表示速度を上げる技術があります。
「Easy Fancy Box」で写真ギャラリーを作成しますとSearch Consoleから『 HTML タグ「div」』が重大なエラーが出ているよと指摘されました。
ですから、「Easy Fancy Box」でギャラリー作成は私はしないようにしております。そうするとSearch Consoleのエラーは消す事ができます。下がその手順になります。

wordpress「Easy Table of Contents」使い方と設定方法 段落が自動で目次作成になるので大変便利
wordpress「Easy Table of Contents」は見出しを自動作成してくれる、ありがたいプラグインです。見出しといいますと、
このようなものを自動で作成してくれます。段落が自動で目次になるので大変便利です。そしてこの画像をクリックした時に大きくなるのが先ほど紹介した「Easy Fancy Box」の力です。
バイト数を少なくする為に圧縮してますので小さいですが…そこはケースバイケースです。
また見出しとは「H1」から「H2」以降「H6」までありますが、基本的に記事内では「H2」で作成が好ましいようです。

wordpress「Ewww Image Optimizer」写真の圧縮とEXIF情報の消去を自動でしてくれる
wordpress「Ewww Image Optimizer」は画像圧縮ソフトです。ワードプレスの記事内に画像を挿入したい場合は「メディアを追加」から必要な画像を選択します。
その選択する時点において既に「画像圧縮」と「EXIF情報の消去」を自動でしてくれます。
「EXIF情報」とは、写真アプリのGPS情報の事です。画像ファイル、特にスマホなどで写真を撮った場合には「位置情報などが写真内」に埋め込まれています。
どのカメラで写真を撮ったか。何月何日何時何分、緯度経度など。そんな情報は必要ないので全て消してくれますが、記事を公開する前には必ず自分でも確認すべきです。
「EXIF情報確認」とググれば、正常にEXIF情報を消去して出来ているか色々なHPで確認する事が出来ます。
wordpress「 Google XML Sitemaps」言わずと知れたGoogle純正プラグイン
wordpress「Google XML Sitemaps」は言わずと知れたgoogleのプラグインです。このプラグインは記事の更新などをした場合に「Google」と「Bing」にブログの地図を送信してくれます。
また基本的には自動でSitemaps xmlを送信してくれる筈なのですが、一部使用環境ではバージョン4移行でエラーが出ています。
googleが開発しているプラグインですが「バージョン4以降」はエラーが多く、私もその1人で「バージョン 3.4.1」にバージョンダウンしております。

wordpress「Site Guard WP Plugin」使い方とセキュリティ設定方法 ログインアドレスやurlの変更をする
wordpress「Site Guard WP Plugin」こちらのプラグインはセキュリティ設定が出来る有名なものです。というかこのページに書いてあるものは全て有名で超一流のプラグインです。
ワードプレスはログインアドレスが「初期設定では基本」皆さん同じになります。どちらでもログイン画面になる筈です。
- example.com/wp-login.php
- example.com/wp-admin/
example.comは貴方のドメイン名を入れてください。
と言うことはお分かりのように「ログイン名」と「パスワード」が判れば他人のブログに侵入する事も可能になります。
また多くの初心者の人は「記者名」(私ならGabunomiですね)を「ログイン名」にしてしまっているので「パスワード」だけの突破をすれば「難なく」人のブログに侵入できてしまいます。
そのような「ログインするURLの初期アドレス」を変えたり、「ログインアッタク」をする事を諦めさせたりするプラグインになります。
「ログイン名」と「パスワード」が破られたとしても、最後には「ランダムなひらがな」を記入させるのでプログラムでは突破し難いようです。
非常に簡単でありながらもログインアラームによるメール転送時に困った事がありましたので設定方法などを添えて説明しております。

wordpress「WP-Optimize」最適化とリビジョン消去を安全に行ってくれる
wordpress「WP-Optimize」のプラグインはワードプレスのDB最適化を行ってくれる頼もしいプラグインです。
また、記事を書いている途中で「下書きとして保存」を何度もしていると思いますが、実はリビジョンとして保存されているものは全て「丸ごとコピー」で全部バックアップをされています。
バックアップは必要ですが「リビジョン○○回」となっていませんか?これが10となっていれば「丸ごとコピー」の記事が10記事あるという事になります。
ともなれば、読んでくださる読者の方にも負担をかけます。要らないデータは重いですからね。もちろんサーバーやGoogleにも「重いサイト」と判定されるのでかなり必要なプラグインです。

wordpress「Up draft Plus – Backup/Restore」使い方と設定方法 バックアップと復元はこれで決まり
wordpress「UpdraftPlus – Backup/Restore」は「バックアップソフト」兼「復元ソフト」が一体になった大変便利なプラグインです。
バックアップと聞きますと有名な所では「BackWPup」があるのですが、バックアップは復元が簡単に出来てこそ意味の有るものになります。
こちらの「UpdraftPlus – Backup/Restore」は本当に簡単にバックアップも復元も出来てしまうのでもう手放す事ができません。
「BackWPup」も自動バックアップ機能などが付いているので大変便利なのですが、私には復元が問題になると思いましたので現在は使っておりません。
その代わりこちらの「UpdraftPlus – Backup/Restore」は自動バックアップ機能は少し弱いのですが毎日ワードプレスを触るので自分でマメに操作しております。
ワンクリック押して保存をすれば良いだけなので後は「ローカル」なり「クラウド」なり「外付け」のHDDに保存すれば良いだけですので。
ブログは大変な時間を掛けて記事にします。その時に泣かない様にバックアップと復元は気をつけておこうと当初より考えておりました。
wordpressは高速レンタルサーバーでセキュリティも安心な会社を選定したほうが良い。これは絶対条件です
https://business.xserver.ne.jp/のエックスサーバーが一番おススメ。
一度HPを見てみれば良く分かるがサーバー会社が毎日バックアップを取ってくれているし、セキュリティも万全の態勢を敷いている。
やはり安定した高速サーバーはこれから「ワードプレス」でブログやHPを立ち上げる企業にも大切だと言える。
プラグインではないが、大事な事なので追加させて頂いた。


最後に wordpress「All in One SEO Pack」は不必要と考え使用しておりません
長々と、それぞれのプラグインの特徴をご紹介しましたが後日その使い方と設定を更新しますので少しお待ちください。
また検索して貰い易い様に「9選ではなく10選に」あえて致しました。プラグインの紹介忘れではございません。ご理解宜しくお願い致します。
少しでもお役にたてれれば。
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