1ヵ月間で3000PV越えとは
ブログ開設3ヶ月目で達成しました!ありがとうございます。Googleアナリティクスで1ヵ月間のアクセスが3000PVを越えました。
現在2018年11月20日ですが、まだまだ延びていますので多分、このまま行けば月間5000PVは固いと思います。

全ての指標は出せませんが、PV位は問題ないと思いましたので加工しておりますがあしからず。また最後落ち込んでいるようなグラフですが現時点での数ですの落ちます(笑)
11月1日~11月20日現時点のものですが3000PVを実際に越えました。まだあと10日ありますので5000PVに達成できるかも?と大変嬉しく思います。
完全に私のアクセスは「検索流入」だけで、SNS等やランキングサイトなどは一切しておりません。ですから検索が95%程度とダイレクト(お気に入りから来てくださる人)が5%程になっております。
1日あたり100PVちょっと必要
3000PV達成には当然ですが、1日100PV程度のアクセスがあれば良いわけで、これだけネット人口が多いから当初は「ま~行くだろう!」と考えておりました。
しかし、インターネットはそんなに簡単ではなかった。いや今でもとても大変だと思います。こんなにネット人口がいるのにまったくアクセスを集められない当初…
自分も簡単に考えていた訳ではないのですが、ネットをしている人数は膨大なのに100PVも100人アクセスもこれ程大変な道のりだとは思いませんした。
一気に伸びだすアクセス
実はつい最近になり一気に伸びて来たのですが、それまでは、あるひとつの記事が5PV程度のアクセスでした。しかしあとの記事は1PVあるかどうか…
なぜアクセスがある記事と、ない記事が5倍以上の差があるのか?をかなり考えました。当然ですがネット内で検索需要が多い方がアクセスは多くなります。
検索需要が多いけど、記事の書き方などが「雑魚レベル」だったのでアクセスが多いのは最新の記事ばかり。ある意味不思議でした。
アクセスを多くしたいのなら、検索需要が多そうな事を書けば良い訳ですが、私程度のライティングやタイトルでは検索需要が多い中に飛込んでも「電子の海」にまぎれるだけ。
そうなれば「無いものと一緒」になります。そこで考えたのが皆様がよく言われる「リライト」でした。
記事を少しずつ育てるという感覚で「文章を足したり」「減らしたり」「構成を見直したり」正直いって、コツコツとやっている時間がとても長く、意味があるのかさえ良くわからない状況でした。
しかし、過去記事を見直すと本当に「雑魚い記事」ばかりでした(笑)これは誰も読んでくれないな~と思いコツコツと。そうしたらどんどんとアクセスが増えてきました。
WordPressは無人島 アクセス0の時が信じれない
アクセス0人が長く続きました。いや他の方のブログを見ていると「10ヶ月で3000PV達成」などもありますし、そもそも1日50PV行かない人の方が大多数なようです。
そんな中、本当の初心者ブロブ運営の私が3000PV達成できた事は大変ありがたく思います。あの「アクセス0」「Wordpressは無人島時代」が今では信じれません。
一度増えると減らないアクセス
インターネットは不思議ですね。一度アクセスが増加すると「何故かそのアクセス数」は変化がおこりにくい。例えば総アクセスが100人のブログだとします。
- 朝30人 昼50人 夜20人=100人
- 朝05人 昼30人 夜65人=100人
という風に(少し大げさかもしれませんが)最終的なアクセスは余り変化がないのです。これはPVにおいても同じです。
また一旦アクセスのレベルが上がると何故かその近辺で落ち着き、また横横の日が続きます。本当に不思議なものです。
ブログで副収入?
気にしない
実はあまり気にしておりません。実際的にアクセスを増やせるようになれば「勝手に」増えるのだろうと。だから正直あまり気にしてはいませんが、気にもしております。
しかし私の考え方が皆様とは少し違うかもしれません。ブログやHPは自分の会社だと私は考えています。「記事1つ1つが社員」だと考えるととても「愛しい」ものです。
このベージに来てくださった人も自分が書いた記事を、多分人一倍に読んでいると思います。時間を掛けて一生懸命に書いたものですから「大好き」で当然です。
しかし時にはその記事が足を引っ張る事もあるようで、なかなか複雑な世界でもあります。
商品リンクも役に立つように
そうは言いましても別記事では商品リンクなども貼らせて頂いておりますが収益は無いです。ただ使って良かった商品の事は書きたいし、情報として私自信もブログをする前は大変お世話になりました。
だから闇雲に商品リンクを貼るよりも愛情を込めて貼らせて頂いております(笑)
アクセスが増えない原因はなんだろうか?
アクセスが増えない原因として
- 開設して間もない
- 記事数が足らない
- 文字数が足らない
- 日記になっている
など色々な事を私も勉強させて頂きました。しかしそのどれをもクリアしているのに中々検索上位にいく事が出来ないこともあると思います。Googleも言っていますが
- アクセスが遅い
- そのようなページは上位は難しい
- クリックしてから2秒以内に開く
などインターネットでは大きくスピードが求められます。どんなに記事が良くても、人の気を引くタイトルでも「アクセスが遅いと」それが最後です。
だから私は高速サーバーを最初から導入してきました。
エックスサーバーは大丈夫か?
X10プランでも瞬間1500人を捌けるスピード
皆様もご存知の「エックスサーバー」という会社の「X10」というプランでWordpress運営をしております。
私自信は瞬間アクセス1500人など来たことはありませんが「十二分に捌けるスピード」との事を他者様のブログで拝見しました。
1500人/瞬間というと毎時アクセス500人~800人位なのでしょうか?私には想像も付きませんが、これを計算すると多分ですが「月/70万PV」のアクセスにも対応しているはずです。
どんな計算方法をしたかと言いますと内緒です。自分のアクセス人数とPVの割合などから算出しましたので、間違っているかも?ですが大きく外している事もないと思います。
xserverを選んでいたのは今後の増加を見込んで
月間70万PVになれれば、運営者にとってとても楽しい時間になるはずです。ただそこまで行くにあたっては「ドメインパワー」も必要になるでしょう。
長期に渡り運用をして行こうと考えていながらも、規模拡大の度に「サーバー移転」をするのはリスクが付きまとうと私自身は考えました。
ブログにしてもHPにして物理的に紙としてあるわけではありません。あくまでもデータですから「初めてのブログ」でも「長期に渡るブログ」でも消える時には一瞬です。
でもxserverであれば
- バックアップを無料で実施してくれている
- 電話サポートも万全
- SSL化も無料で出来る
- ドメインも無料でプレゼントがある
など魅力がたくさんでした。
そんな魅力たっぷりなエックスサーバーのプランとサポート体制はこちらでご紹介しております。
エックスサーバーの評判は?ワードプレスのブログ運営ならプランX10で問題なし
ブログを初めて
スピードが遅いから見てもらえない可能性
先ほども申しました、せっかくアクセスして貰いクリックしても「ページが開くのが遅い」と感じたら人は直ぐに閉じます。
閉じるだけなら別に良い訳ではないですが、まだ問題は少ないはずです。アクセスして頂けなかったという悲しみは出ますが、弊害はそれだけではないからです。
遅いから検索順位が上がらない
そんなページはだんだんと「検索順位が落ちる」そうです。
ブログをされている方ならご存知だと思いますが「直帰率」「セッション時間」などアナリティクスは色々な指針を我々に提供してくれています。
これはどういう事でしょうか?私達が無料でGoogleから教えて貰えていると言うことは「Googleもそのデータを1つの指標にしている」と考えて間違いありません。
- 直帰率が高いブログはどうだろ?
- 回遊率(当該記事以外にも読んで頂けたか)
- セッション時間(記事をしっかりと読んで頂けたか?)
などかなりの割合でGoogle自体もアナリティクスに乗っている情報も含めて検索順位を変えているはずです。
これは
- クリックしたけどページが開かない
- 開かないから直ぐ閉じる
- 頑張って開けたけど
- 重いページだから2記事目は見ない
となれば結果的に
- アクセスが増えない
- 来て頂いてもPVも増えない
- アクセス/PV共に落ちるから
- 検索順位も上がらない
と考えられます。
人間的にもSEO的にも重いページは開きたくない
検索というえば「SEO!SEO!」という風にとにかく「検索エンジン」に最適化させろ!的な記事が多いですが私はそんな風には思いません。
むしろSEOよりも「見てくれた・来てくれた人が最後まで記事を読んでくださり満足して帰って頂ける形の記事を作りたい」と当初から考えてきました。
そうしますと長期的に考えて、先程とまったく逆の好循環が生まれるわけです。
- 少しアクセスが増えた
- ページが開くのが早い
- ストレスが少ない
- 下手なりに記事をしっかりと書いている
- もう1記事みてみよう
- PVの増加
- アクセス/PV共に上がる
- 検索順位も上がる
と単純に考えて当然の原因と結果だと思えます。
まとめ
ですから私は最初から「先人のエックスサバーにした方が結果的にいいよ!」って言葉はとても有り難いと今本気で感じております。
将来的に増え続けるアクセス。その時にこそ「アドセンス」も「商品リンク」も生きてくる筈です。この機会に是非検討してみては以下かでしょうか?
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