ベースエッジガイドを使って自分で調整してみよう ビベルガイドも格安で!

スキーメンテナンス

先日ご紹介したこちらの商品ですが

Amazonでも楽天でも中々というより見かけません。しかしながらyoutubeでチューン関連の動画をみておりますと、けっこうチューナーの方は使われている商品です。

特に海外のチューナーはこのような商品でベースエッジをチューンしている様子が伺えます。

ベースガイドエッジは欲しかったけど高かった

先日も「コスト対効果」という話で自分でチューンをすると高くなる可能性もあるとお伝えした所ですが、今後もスキーやスノボーを長年楽しんでいくなら、自分で出来るメンテ範囲を広げておくことは、コスト低下にもつながります。

 

スキースノボー チューンナップを自分で「出来る範囲と、ちょっと無理な範囲」
滑走面のフラットとストラクチャーは自分でするにはマシーンが必要なのでムリと思う。時間を掛ければ出来ないこともないと思いますが、ある程度どんな方でも自分で安全に出来る範囲のスキー・スノーボードのメンテナンス道具などをご紹介します。

 

しかしベースエッジは本当にいじくり回す所ではないので、ホルメンやSWIXの7~8,000円もするガイドを購入するには躊躇いもありました。しかし、上記商品は1本価格であれば1,000円程度ととても安い!

 

しかも、レースにも基礎にも使えるように「0.5 0.7 1.0度」と三本セットでも3,000円を切る価格でこれなら買いだ!と感じたわけです。

 

youtubeでチューンを見ているとプロが使っているのも安心材料でした。

 

ベースエッジファイルガイドの使い方

スキー・スノーボード用品は海外製がほとんどですので、英語表記ですし説明もあまりなく写真一枚を載せているだけの説明書も多く見受けられます。

 

この商品も正にその通りですが、使い方はとても簡単。実際の写真は後日、この記事にUPしますが現在は手元に写真を撮り忘れていますので絵でご紹介します。

 

使うファイルは20mm限定ですから気をつけて

この商品はファイル幅が20mmの物しか差し込むことが出来ません。私が使っているのは

になりますが、これなら20mmです。でビベルガイドに差し込んで画像のようにセットしてください。ファイルの持ち手が外に来るようにしてくださいね。

こんな形でビベルガイドをセットしたらファイルでベースを削って行くのですが、諸先輩方も言われていることをマネしましょう!

 

ベースエッジに油性マジックで印を付ける

この絵は拡大図です

  • 赤色がベースエッジ
  • 灰色が油性マジックでエッジにチェックマークを付けた所
  • 黒色がソールになります

 

で先ほどのベースガイドを使いながら、ベースエッジを削っていくと下記のような画像になります。

油性マジックが消えて、エッジが規定角度で削れたことを視覚で確認することが出来ます。このように均一に研げると(削れる)とそれ以上はベースエッジを削ることができなくなります。

注意点は0.5度と1.0度では油性マジックの削れる幅が違います。上の画像はわかりやすくしているので、均一に油性マジックが消えたらOKとしましょう!

 

もちろん0.5度のガイドを使ってから、1.0度を使えばベースは変化をさせることは出来ますが、1.0度を使ってから、0.5度にすることは出来ません。

 

ですから最初不安だと思う人は、0.5度で試し削りをしてみてから、0.7度や1.0度を使うことをお奨めします。

 

ベースエッジガイドを使う時の注意点

1番良いベースエッジガイドを使うタイミングは「ワックス」が無い状態か、もしくはスクレイプ後です。

そして、ベースエッジにもサイドエッジ側にも「ワックスカス」が残っていない状態が1番メンテしやすいと思います。あとソールに傷が付くのが嫌な人はソール面に養生テープなどを貼って施工してください

 

大事なことは、

  • グラグラした不安定な場所でベースエッジガイドを使わない
  • 力を入れずにファイルで削れる分だけ削る
  • 一気にガリガリ!などしない
  • 優しく優しく優しく
  • ちょっと削れた?程度で最初はOK
  • 慣れないうちから一気にプロレベルを意識しない

でしょうか?さらに大切なことは

  • ガイドを保持する力を均一にすること
  • 水平面を維持してスライドさせる
  • 小まめにファイルの中の金属を取る

 

とにかく、力を入れずに、水平を保持しながらゆっくりと優しく何度も行えばOKです。

全部のエッジが均一にこのような削りになれば1度、トップからでもテールからでもいいので、

スーーーとベースエッジを均す感覚で削って終わりです。

上手く均一に削れていると、まったくと言って良いほど、エッジがファイルに当たりません。当然ですよね!削る分だけ削ったのですから当るハズがありません。

 

youtubeで海外のチューン工程などを見ると・・・

日本人はとても繊細でマジメな仕事をする人がとても多いです。日本人ですら

「made in japan」はどこか安心感があります。しかし海外のチューンを見ていると、結構笑えるのです。決してバカにしている訳ではありません。あ!この程度でも良いのかな?安心できるな~という感じ!

 

ちょっとご紹介すると

はーさんのソールリペア講座

この動画は面白かった。まず勢いがある!そして自信たっぷりな施工者が面白かった所

 

  • ガンガン、P-TEXを溶かして補修する勢い!
  • ストーンマシンでフラットを出しているのかな?と思ったら、補修箇所の場所を重点的に手で押さえてする。
  • エッジ角度までバラバラになりそうな、施工方法
  • サイドエッジを研いでいるのか?ベースかはちょっと判断できないけど勢いある削り方
  • また板がまったく固定されていない状況での施工方法
  • エッジを研いでいる、その下にはこれから使う「WAX」が置かれている
  • 多分だけど「鉄のきりこ」が付いたワックスを使用することになる
  • 削り器でワックスをまぶしていく
  • 依頼者がチーズ削り機?っていうと、「満面の笑み」とっても嬉しそう!
  • ワックスフューチャーを手で移動させる
  • スクレイプなんてせず、しかも板を冷ますこともなしに行き成りブラッシング

 

でも見た目の仕上がりはとっても綺麗だった。

 

で、私が何を言いたいか?というと外国人を見習うということ。日本人はとってもマジメな仕事をするけど、言い換えると神経質なだけかも?

 

こーいう動画を見ると「心がほっこり」します。あ!メンテは勢いと気合と適当でOKなんだと(笑)

拘る所は拘って、手を抜くところは手を抜く。そんな外国人の性質を垣間見た場面です。という風になんでも実はやってみないと判らないことが多い。

 

この動画でメンテナンスに勇気が出る人が沢山でると思います。

 

あと、動画が探せなかったけど外国人のチューンは面白い。スクレイプする時に、ワックスをゴミ箱に落とすように「テール側にゴミ受け」を設定しているにも関わらず、ゴミ箱のない方向にスクレイプしだすとか(笑)

 

適当に楽しむってことが外国人には備わっているような気がします。そんな事をこれなら楽しくTVで見れます!

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