スキー スノボ ソールに深い傷がついた場合の応急処置 慌てちゃダメ

スキーメンテナンス

 

こんにちは「ぐちゃねっと」のGabunomiです。

 

お気に入りのスキー、スノボ。購入してチューナップも終わり「ウキウキ気分で滑る」が突然ゲレンデに木くずなどが見える。何事もなく上手くその場を避けれたように思えたが、結果は…

 

大きく削れたソール

 

やってしまいました。これはどうすればいいのか?

 

本当にシーズン初めには良くあることです。シーズン初めはお古のスキー板の方が精神衛生上
、非常に楽ですから皆様もお古があるのであればそちらを使われた方が良いです。

 

例えで「木くず」を出しましたが、ほんのちょっとした事でソールはいとも簡単にこのようになってしまいます。でも大丈夫です。これくらいで慌てないほうが良いですよ。

 

 

ソールに深い傷 硬いWAXで埋めよう

本当はチューンナップショップに行って「穴埋め」をして貰うのが一番良いでしょう。

 

しかし遠征で滑る予定とか、まだ滑る日程があるのに、ショップに出してしまうと「ハイシーズン」の場合2~3週間待ちなど普通にあります。

 

この写真のようにソールだけがエグれて、エッジには傷が入っていない場合などは硬いワックスを溶かしてスクレイプしておきましょう。(ガリウムのグリーンが最適です)

 

もちろん一日滑れば取れている事がほとんどですが経験上大丈夫です。今までそれでシーズン終わりまで問題なく私は滑れていますので。

 

逆に「キャンドルリペア」を自分でしてしまうと、ショップに出しても意外と綺麗に直らない場合があります。(理由は別リンクで詳しく説明しております)

 

ただし、エッジが曲がるなど大きく損傷した場合はショップで相談されるのが一番だと思います。

 

 

ガリウムグリーンのワックス キッチン用具のおろし器で

本当にガリウムのグリーンはホットワックスが難しいです。グリーンはなかなか溶けてくれません。しかしこのワックスは耐久性が抜群ですので私は大好きです。

 

グリーンを簡単に溶かしソールに浸透させる場合にはプレヒートを用いるのが一番楽ですが、無い場合が殆どですので、この場合は大根おろしなどで使う「おろし器」を用います。

 

おろし器でグリーンのワックスをカス状にしてあげるとホットワックスの施工がかなり楽になります。

 

 

傷がある所だけでなく、全体におろし金でワックスをまぶして行きアイロンを丁寧に掛けますが、それでもガリウムグリーンはなかなか溶けませんので、かなり難しい部類になりますね。

 

こんな方法もあるんだと知ってもらえると幸いです。でも十分に気をつけてくださいね。ガリウムグリーンはブルーとはまったく別物と考えた方がよいワックスですから。

 

 

ソールに深い傷 キャンドルリペアの修理はやめよう

なぜ硬いワックスで補修(一時的それも限定的な)をすすめるのか?スキーショップに行けば「キャンドルリペア」という商品も売っています。

 

ライターで棒状のものを溶かしてソール自体に穴埋めするものですが、結局直ぐに痩せていきホットワックスの度に伸びていきます。

 

キャンドルリペアをした板を、シーズン最後にショップ様にだしてもソールの切り張りにも悪影響が出てきますので私はおススメいたしません。

 

 

スキー・スノボ キャンドルリペアで補修をオススメしない訳 ソールの傷と深さ
チューニングに出せば線傷などはほとんど消えます。エグれ削れの傷にはキャンドルリペアを使っても、かえってソールのダメージが大きくなる。そんな傷はソールの切り張りをしてくれショップを探す。と言う事でキャンドルリペアは一般的なスキースノーボーダーには無縁で良いかと思う

 

スキー・スノボ ソールは少しの事で十分に削れたりエグれる

この写真は別に石に乗り上げたとかではありません。木の枝と云うより「木くず」が少しゲレンデに点在してたので避けたつもりでしたがこの通り。

 

もし石などもっと硬いものなら「心材」までエグれてたかもしれません。

 

 

シーズン初めはお古の板で 精神衛生上楽だよ

と言う事で、シーズン初めはお古の板で滑る事をオススメ致します。まだまだ積雪が60cmなどの場合はほんの些細な事でこんなソールになってしまいます。

 

いくらホットワックスで固めていてもほんの少しのゴミなどでも十分にエグれてしまいます。お気を付けくださいませ。

 

 

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