スキースノボを保管する前にベースバーンを治して・エッジメンテナンスをしておく

スキーメンテナンス

こんにちは「ぐちゃねっと」のGabunomiです。

 

スキー・スノーボードの滑り収め 保管方法

寂しいですね。スキー・スノーボードの滑り収めをされた方も多いと思います。早速ですが、最後に滑り納めのメンテを記事にしてみます。

 

スキー・スノボーの保管方法 ワックスを大量にかけて保管する サビるぞ
シーズンが終わった時の保管方法を記事にしてみました。ホットワックスをして保管することは理解出来ても「どんなワックスで?・気をつける場所は?」なぜ硬いワックスで保管するの?など色々な疑問があると思います。是非みてください。

 

でも記事にしておりますが、今回はソール面とベースエッジもメンテしておきましょう!という記事です。

 

上の記事は取りあえず簡単にソールとエッジの保護をしましょう!という記事ですが、今回は少し踏み込んだメンテを致します。

 

必要になる道具

かならず必要になる道具は

 

  • ボーダーカッター
  • エッジフィルガイド(規定角度)
  • ファイル
  • ダイヤモンドファイル(400番程度)

 

が必要になりますね。ボーダーカッターは必需品です

 

ベースエッジって素人が触っても大丈夫?

絶対に大丈夫です!とはいえませんが、なんでも自分で経験したい人もいるでしょう。また興味があるからトライしてみたい!って人もいると思います。

 

丁寧に行えば「大きく失敗することはない」ですが、

 

この記事では前提があります。一度、チューニングに出して以下の事をしてもらっていること

 

  • ソールのフラット出し
  • ベース・サイドの角度出し

 

もし残念ながらチューニングをされていない場合は、今回自分でメンテをするのはやめておいた方が無難です。

 

というのも、スキーはフラットソールを基準面にして「サイドエッジ」「ベースエッジ」を調整していきますので、フラットソールではない場合はやめておきましょう。

 

ソール補修とフラット・ストラクチャー以外は自分でできる

ソール補修やフラット出し・ストラクチャー以外は皆様も自分でメンテナンスが出来ます。まぁベースバーンは私達のソールには発生しておりませんが、軽いベースバーンならある程度は取れます。

 

スクレイピングをまずはする

なにはともあれ、まずは滑走面(ソール)を軽くで結構ですからスクレイピングしてあげてください。滑走面も相当傷がついていますね~でも、神経質になりすぎないようにしてください

春のグサ雪には「花粉・ワックスカス・硫安・大気中の汚れ」などが大量に混じってますのでここで大まかにでも汚れを取ります。

 

簡単にスクレイプしてこの汚れです。そりゃ走らなくなりますね。

 

次にボーダーカッターを使って準備する

ボーダーカッターを使わないと、サイドエッジの研ぎが出来ません。研ぎも出来ませんが、ファイルで削ることも出来ません。ですので、これは必需品になります。

サイドウォールのカスがでますので適宜掃除したり滑走面に入り込まないように、軽くブラシなどをしましょう。

 

私が使っているカッターは少し使い難いのが正直です。もう少し評価が高いのを買うべきでした

 

次はソール面を綺麗にする

今年も板に大きな凹み傷が出来ました。コブを滑ると時々ブッシュが出ているような所もあったりで「ガリ!」っと行きまくりです。

これはシーズン初めのソール面です。

 

シーズン終わりは

こんな感じですので、あまり神経質になっても仕方がありませんね。

 

スキー・スノボ キャンドルリペアで補修をオススメしない訳 ソールの傷と深さ
チューニングに出せば線傷などはほとんど消えます。エグれ削れの傷にはキャンドルリペアを使っても、かえってソールのダメージが大きくなる。そんな傷はソールの切り張りをしてくれショップを探す。と言う事でキャンドルリペアは一般的なスキースノーボーダーには無縁で良いかと思う

 

家族の板はまたまた全員この程度の傷を負いました(笑)でも今年はチューンには出しません。ソールの傷程度で滑走性の低下が私にはわからないんですよ。

 

それよりも春のグサ雪はサイドカーブを上手く使った滑り方をすればバシバシとグサ雪を切って滑れるので、これはこれで楽しいですしね。

 

ワックスリムーバーを使ってみる(私は使いませんが)

今回はワックスリムーバーを使うバージョンで作成します。基本的に私はワックスリムーバーを使いませんが、シーズンアウトする板という前提であれば使用しても問題ないと思います。

 

 

ワックスリムーバーはお好きなメーカーのもので良いです。説明書通りに塗布して万遍なく伸ばしたら、少し時間をおいてキッチンペーパーなどで何度か拭き取ってあげてください。

 

ブロンズブラシで滑走面の汚れを掻きだす

ブロンズブラシは一台は欲しいアイテムです。軽いベースバーンが発生していてもゴシゴシと何度も何度もブラッシングすると「大体は治ります」

はい。ソールが蘇ります。エッジ付近の白くなったベースバーン。軽症ならほぼいけます。仕上げにはナイロンブラシでブラッシングするも良し!

 

 

もう一度キッチンペーパーなどで滑走面を綺麗に拭き上げれば取りあえずソールはOKです。

 

まだまだ「ベースエッジ」「サイドエッジ」を施工しますのでここで一生懸命に最終仕上げのようにソール面を頑張っても仕方がないからです。最終的にはもう一度、滑走面の掃除をしますので。

 

ベースエッジをダイヤモンドファイルで綺麗に研ぐする

まず滑走面に写真のように養生テープか何かを貼り付けてください。あまり粘着力が高いものはソールに糊が付いてしまいますのでオススメは出来ません。

写真のように、ベースエッジにファイルを乗せると僅かにですがしかしソール面からしっかりと角度がついて浮く場所があります。

 

この角度がベースエッジの角度で、主に「88℃か87℃」が多いのではないでしょうか?この角度を保ったまま、一定の力加減(角度を変えないように)でゆっくりで結構ですのでダイヤモンドファイルをエッジに這わせていきます。

 

必ずどこかで「エッジが飛び出ている」のでひっかかり感がある

必ずどこかでベースエッジに引っ掛かり感が出てきますが、そこを上手くなんども優しくとも力強く、他のベースエッジと同じ角度で引けるように頑張ります。

 

手の感覚とチューンナップに出したときの角度を維持して研磨します。手の感覚と視覚だけが頼りですので集中して作業をしてください。

もしくはベースファイルガイドを購入して研磨するか?方法は2種類ですが、私はベースファイルガイドは持っていません。

 

チューン上がりの板の角度を変えないように、手の感覚だけで今までメンテをしてきましたが、本当はあまり良く無いのかもしれませんね。

 

ベースエッジを触るのは、10日滑走に1回あるかどうか?の頻度です。慣れていてもやはり緊張します。ガリ!といけばそこで角度がかわりますからね。

 

でも多分滑ってて「む!角度が甘い!」なんて感覚をもって滑ることは私には出来ないと思いますが・・・ホットワックスはその点では醍醐味を感じるのですがね。

 

サイドエッジをファイルで削る

多分、皆様のエッジもどこかが欠けていたりギザギザが出ていたりすると思います。ここはあまり真剣に悩まない方が身の為です。

 

どういうことかといいますと、欠けたエッジを無くそうと真剣に作業をすると欠けた分の深さをサイドエッジなりベースエッジなり、もしくは両方を削らないと平らにはなりません。

 

この赤丸のエッジを直そうとするとかなり削らないと治りません。エッジはどんどんと細くなりますので、ある程度でとどめておくのがベストです

エッジとソールは物理的な量がありますので余りにも多く削ると「板自体が使いものにならない」状態になってしまいます。ですからここは欧米人などを見習い「大体でOKの精神」を発揮してください(笑)

 

削りかたは、力を入れずファイルの削り能力だけに頼りながらも「ファイルガイド」はソール面から絶対に離さない・しっかりと面していることを心掛けてください。

(力ない持ち方ですが写真を撮っている関係です、実際はもっとしっかりと保持してくださいね)

 

ダイヤモンドファイルでサイドエッジを研ぐ

サイドエッジがファイルで削れましたら、ベースエッジの所でもそうでしたが、ダイヤモンドファイルの400番程度で研いでください。

 

先ほどはサイドエッジをファイルで削りましたが、削ったままでは粗いエッジのままですので、400番~を使い滑らかにします。

 

お気づきになりましたか?

 

ベースエッジは

  • ファイルで削らずにダイヤモンドファイルで研ぐ

 

サイドエッジは

  • 先ずはファイルで削ってから
  • ダイヤモンドファイルで研ぐ

 

この方法を行えば、ベースを大きく削ったりしておりませんので「比較的安全にベースエッジのメンテナンス」が出来ます。でも比較的安全にですよ!集中はしてくださいね。

 

両サイドも同じことをしたら

両方のエッジに対して同じ事をしましたら、あとは適当な布でサイド・ベース側を綺麗に拭き上げてください。

 

あとは上の記事内容でホットワックスをすれば完成です。残念ですが、また来シーズン頑張りましょう!!

 

スキー・スノボーの保管方法 ワックスを大量にかけて保管する サビるぞ
シーズンが終わった時の保管方法を記事にしてみました。ホットワックスをして保管することは理解出来ても「どんなワックスで?・気をつける場所は?」なぜ硬いワックスで保管するの?など色々な疑問があると思います。是非みてください。

 

コメント

テキストのコピーはできません。