スキースノーボード 自作プレヒートボックスの課題 問題点と設置場所など

こんにちは「ぐちゃねっと」のGabunomiです。

この記事は自作プレヒートを制作するための注意点と問題点、WAX FUTURE(ワックス・フューチャー)同等以上の性能などを書いています。

自作される方は必ず此方を読んで頂いてから進んでください。

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スキー・スノーボードのプレヒートボックスを自作する

プレヒートボックスを紹介致します。家の中の写真ですので必要箇所を切り抜きました。またそれだけでは判りにくいと思いましたので下手糞ですが自作ページでは絵も描いております。

3年程前に自作したのですが相当使えます。ワックスフューチャーなどと同じかそれ以上(金銭的には相当)の効果がありますので自作される方は参考にして下さい

自作前に少し長い説明文が入りますが必ず読んでください。あくまでも自己責任の世界です

スノーボードにも プレヒートボックスの性能はすごい

当たり前ですがホットワックスされたソールの滑走性は違います。スキースノーボードの操作にまで差が出ると思います。

よくワックスがされた板ほど実はとても扱いやすいのです。そして圧倒的にホットワックスが楽です。最初から暖めなくても板がポカポカなのでなにをするにも圧倒的にらくです

プレヒートBOX自作 問題や課題事項が多い

私の自宅は都市部ですので、やはり地方と比べれば家は狭い。写真のように最低2セット同時にプレヒートをしたかった。出来れば4セット一緒にプレヒートをしたかった。

しかし4セット同時を実現する為には、プレヒートBOXに「高さを出すか、幅を出す」しかない。これはスノーボードにもいえる事だとおもう。

ですが、それは無理な要求ですので2セットをプレヒートBOXに収めることを最優先にし、その間に他の作業が出来るようにした。釣りもするので「趣味部屋 兼 作業台」ということで。

プレヒートボックスの上に作業台として「イケア ゲルスピー」を合体させることとした。小物入れにも使えるし(横向きに合体させた)

性能はWAX FUTURE(ワックス・フューチャー)同等以上

ワックスフューチャーを一度施工すればワクシングが完成するとは到底思えません。何度も何度もプレヒートボックスでホットワックスをするとワックスの浸透性は驚くほどです。

これに使うワックスはガリウムピンクで、ボックス内に入れて1時間プレヒートするだけで気泡が出てきます。

スキースノーボードもソール素材がシンタード(記事こちら)なら必ず下の写真みたいにワックスがどんどん浸透します。

プレヒートボックスのメリット

スキースノーボードのホットワックスは楽しいけど寒い。しかし自作ボックスはスイッチを押して1時間ほど温めれば、ガリウムバイオレットまでは何もせずにワックスは溶けています。

これはホットワックス以上の性能です。また自宅なので何度も何度も好きなだけできる。もう気がすむまでしてほしい。ワックス量はアイロンだけでするホットワックスよりも少量ですむ。

また、ボックス内がゆっくりと冷えていくのでじっくりとワックスが浸透する。アイロンでは気泡など発生しません。この気泡だけを見てもプレヒートボックスの性能がわかります。

板がゆっくりと冷める

板が冷えた次の日、そのままの状態で改めてプレヒートを行う。いちいちワックスを剥がさない。同じ色のワックスは何度も何度もプレヒートを行い、どんどん浸透させる。

(注意)ワックスの注ぎ足しは必要です。またこのプレヒートでワックスが液状化することができるのもガリウムバイオレットまでです。ブルーからはできません。

シーズン中は手袋・インナーブーツ・ウェアなどの乾燥室としても使える。シーズンオフには急な乾燥室として使えるが、アウトドア用品にだけしておくべき。

なぜか?気化したワックス成分がこのボックス内にあるから辞めた方が無難です。だけどシーズンオフのスキー小物をビニール袋などにいれて収納して置くこともできる。

プレヒートボックスのデメリット

場所の確保。都市部であればこの場所が一番の問題。プレヒートボックスだけなら、なんとか内寸で幅180cm高40cm幅40cmくらいを確保できれば一応は作成できる。

だけど作業台まで同じように作るとなると、高さ100cmにはなる。これもあまり高すぎるとホットワックスやエッジメンテンスなどに支障を来たすため、あまり高い作業台はオススメしない。

またプレヒートボックス内のスキー板の組み合わせが必要になる(詳細は後述)一度製作した場合には簡単に場所の移動は出来ない。(作り付け家具のようにしている為)

当たり前だがとりあえずデカイ

この問題は土地事情によるので一概に言えないが、私には解決不可能な問題であった。その為、必ずしたい優先事項を決める事が大切になる。

次に取りあえずデカイ。しかし180cmのボックス長さではGSなどの大回り用の板はプレヒート内に収めることはできない。

現在私の使っている板の長さは165cmになるがその板は必ず上側にしかセット出来ないという制約もある。なぜなら布団乾燥機が大きいので下側には入らない。

自作のイニシャルコスト

PC用のファンもかなり余っていたし、布団乾燥機もパナソニックの古いモデルが自宅にあった。たまたま木材の端材もあったので初期投資は相当抑えられた。

それでも6,000円位はかかったような記憶がある(毎回WAX FUTURE(ワックス・フューチャー)するよりは安い)

また、自作は失敗すると損をする。CADが使える人はかならず自分が収めたい板などの寸法を検討したほうが良い。壁側設置だと幅木も考慮しないといけないしね。

寸法とのギリギリの戦い 写真をみればわかるよね…

すべてのスキースノーボードにいえるが、各メーカーでビンディングやバインディングの高さは違うと思う。

なんとか2セット同時にプレヒートできるようにしたが、スキーの組み合わせではボックス内に収納出来ないモデル同士もある。

例えば私の板ならOGASKAと古いモデルのATOMICは同時にプレヒートボックスに入れる事ができない。下は160cmのATOMIC。トップが幅広モデルならプレヒートBOXの横幅も必要になる。

また布団乾燥機を必ずプレヒートボックス内に収めなければ暖かい空気の循環は起こらないので、絶対的にコンパクトな乾燥機をオススメする。

私の布団乾燥機は幅も高さもあったので色々な意味(住宅事情など)でとても苦労した。

注意点

あくまでも私の書いている事は家族の使用モデルなどを計算しているので、トップが幅広モデルのスキースノーボードならプレヒートBOXの横幅ももう少し必要になるでしょう。

スキー板同士の組み合わせの制約もあるが、限られたスペースで如何に2セット同時にプレヒートが出来るかを優先した。

そのため、自作ページに書いてある事をそのまま流用しても使えないと思いますので、各自で採寸などをして挑んで下さい。

スキー・スノーボードのホットワックス。回数や順番と頻度など色々な疑問があると思います。またシーズン途中のホットワックスの間隔や仕方など、ワックスを剥がさずに重ね塗りの効果はあるのか?など気になる事を記事にしております。
自作WAX FUTURE(ワックス・フューチャー)が欲しい。ホットワックスを沢山してレースに勝ちたい。アイロンでホットワックスも良いけどサーモボックスを作った事で簡単にWAXが液状化します。温める過程だけでなく冷める過程でワックスは浸透すると考えている
テキストのコピーはできません。