ホットワックスは1回ではダメ?シーズンイン ソールを仕上げてみた

ホットワックス

 

ホットワックスは1回ではダメか?

ベースワックスだけで仕上げたスキーソール

いままでは「ホットワックス」を浸透させて極上のソールを作ることだけをメインに記事を作成してきました。今回は趣旨を変えて「ホットワックスは1回ではダメか?」の疑問にお答えします。

 

上の写真はシーズンインに向けてベースワックスだけで仕上げたソール。自分でいうのもなんだけどとても美しい。クロスのストラクチャーも良い感じに見えていて感激

 

滑走ワックスは塗りません。だからこれで完成です。磨いた数などは

 

  • ホットワックスは同色は10回ずつ位(剥がさず注ぎ足しで)
  • スクレイプ・ブラッシングは違う色になる時だけ(ガリウムなら4回)
  • ブラッシングはロトブラシで作業しております。

 

ガリウムロトブラシや電動ブラシでソールを簡単綺麗に!腰痛回避にも効果的!
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本当に面倒な作業

私が言うのもなんなのですが、面倒な作業ではあります。また労力の割りにはそれ程、滑りが変らないような気もする人もいるでしょう。

 

そして「1回じゃダメなのかな?」と考える人がいて当然だと思います。もし貴方が上の写真のようなソールにこだわりがあるのなら、1回ではダメです。

 

最低でも各色1回ずつは入れて欲しい。毎回、ホットワックスの度に剥がさなくても良いから出来る範囲で簡単にでもしてほしい。

 

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そこまで「こだわり」が無い

いや~私そこまでこだわりが無いんですよ!って人もいる。そんな人には是非「シンタードベース」のソールではなく「エクストリューデッドベース」の板を買おう!

 

  • シンタードベースの板は「ホットワックスをする事を前提」にされている。
  • 一方でエクストリューデッドベースの板は「ホットワックスをしてもあまり浸透しない」ソール素材になる。バックカントリーなどはこのソール素材が多い

 

だからホットワックスにこだわりが無い人は「製品のソール素材」まで吟味してみても良いかもしれない。

 

ジブとかするから意味なくね?

スキーはジブなどパークで遊ぶ人は殆どいないけど、スノボーには多いよね。ホットワックスは「ジブ・ボックス」などにもソール保護が出来るのでしょうか?

 

答えは「保護できません」

 

だってジブ等は硬いですから、いくらホットワックスをしても意味がありません。だからレールなどで遊ぶ人には「ホットワックス」をする意味があまりありません。

 

ホットワックスで保護出来るのであれば「是非してください!」と言うのですが、相手は硬い硬い物ですからね。仕方ありません。

 

滑走用の板とアイテム用に板を使い分けて遊ぶのが一番良い選択だと思います。

 

出来る範囲で適当がいい

私は楽しんで「ホットワックス」をしていますので面倒ではあるのだけど、楽しいというか、そんな感じで作業をしています(疲れるのは当然ですが…)

 

でも私のメンテやホットワックスをみて「ここまでしなきゃならないの?」と思わないで欲しいのです。

 

気になってきたらやれば良い

結局はゲレンデで楽しく滑れれば良いわけで、少々走らないソールであっても「本人が楽しい」と思えればそれで良いわけで。そんな時間も楽しみも経験して

 

  • 「もっと走る板にしたい」
  • 「操作性が上がるのか?」
  • 「逆エッジ食らっちゃった」
  • 「なんだか切れが悪いよな~」

 

なんて事を考え出したら、また私の記事に戻ってきて、ホットワックス欄やメンテ欄を読んで貰えば嬉しく思います。

 

ガリウムなら最低してほしいこと

もしガリウムなら「ピンク」と「バイオレット(紫)」までは最低でも1回ずつはホットワックスをしていて欲しいな~とは思います。

 

人それぞれではあるけれど、そこそこ高価な物ですし、雪無し県の人がゲレンデに行くのは「お金が掛かります」ので、是非遠征した時に楽しんで欲しいから。

 

目の前がゲレンデの人は多分そこまで「こだわらない」と思う。私もその立場なら適当だろう。やっぱり、求めているものが遠くにあればある程、何かで代替しているんだろうな!と思う。

 

ゲレンデを待ち焦がれる、想うから「ホットワックスという作業で板を触って」恋焦がれているだけだろうな、と想うこの頃。

 

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