ベースワックスだけで問題ない理由! 滑走ワックス?競技者だけで十分

こんにちは「ぐちゃねっと」のGabunomiです。

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ベースワックスだけ良い理由

皆さんは世の中の「購買システム」に組み込まれていないか?滑走ワックス?私には意味がわからない。スキー・スノーボードにおいてワックスはある意味「宗教」かもしれない。このように書く私も

  • プレヒートボックスだ
  • サーモボックスだ
  • ペネトレーションボックスだ
  • サマーワクシングだ
  • 自作ワックスフューチャーだ

いろいろ書いています(笑) しかし実際に我々のような「レジャースキー・スノーボーダー」が滑走ワックスまでする必要性を感じる事は一切ない。

なぜ滑走ワックスの必要性を感じないかというと「ベースワックス」で十分に滑るから。

では上に書いた、自作ワックスフューチャーなどを作った意味は何なのだ?と聞かれるだろう。答えは「楽が出来て圧倒的なベースワックスの浸透を目的」としているからだね。

ソールに根を張るようなワクシング

しかし本当にベースワックスだけで良いのか?滑走ワックスが不必要なのか?といえば結局のところ、ベースワックスは「ソールに根を張るようなワックス」だからだと考えている。

店員に聞けば「滑走ワックスは必要ですよ」と大多数の人が言うだろう。商売の事もあるだろうけど、やはり購入者を安心させる意味もある。

私みたいに「ベースワックスだけで十分ですよ!」と言えばホットワックス初心者の人は実は困るわけだよ。(本当に必要ないのになぜ販売しているのだろう?とか考えてしまう)

それに「滑走ワックス」とは化粧でいえば「ファンデーション」にあたる。そのもの自体はもろい。そのもろい物を一生懸命にホットワックスを何度施工しても実は仕方がないと考えている。

しかし例外はある。

ベースが出来ていて滑走ワックスが必要な時

ベースが出来ていて、なお且つ「コンマ一秒」を削る為、「ソールの操作性を向上させる為」に日夜練習に励む人達がいる。

  • オリンピック選手など
  • 選抜選手など
  • レース選手など
  • デモ選手など

私はそのような競技をしたことが無いのでこれ以上は言えない。しかしその選手達には絶対必要なのが「滑走ワックス」ですね。

もう少し、あと少し伸びが欲しい。切り返しの反応がダルイ。もっとリニア…私もスキー・スノーボードのレース経験はないが車やバイクの草レース程度には経験がある。

私のようなその程度の人間でも「あと少し」が必要な時がレースにはあった。競技者なら私の比ではないはずだ。しかし考えて欲しい。

ベースワックスはベースなだけで本当に意味が無いのだろうか?

寒い時期にバッテリー駆動時間が本当に2時間もあるのか気になっていた、APEMAN a66だけど通常の気温とは比べ物にならない状況下でこの性能は実に素晴らしい。新型のa66sの性能UPにも気になるところだが、基本性能が高いのにこの価格とは驚きだ

車のタイヤでいえばベースワックスは「ポテンザ」

スキー・スノーボードのベースワックスを丁寧に施工したソールは、はっきり言えば「ブリジストン ポテンザ」と同じ程度のポテンシャルは発揮している。

ノーマルタイヤでは、かなりグレードの高いハイグリップタイヤにカテゴライズされるポテンザ(例としてあげているだけです)

しかしポテンザだって「スリックタイヤ」「セミスリックタイヤ」には成りえない。

ソールも同じ事でベースワックスを何度しても「スリックタイヤ」「セミスリックタイヤ」になる事は根本的にはない。

だが「ベースワックス+滑走ワックス」を丁寧にホットワックスの施工できれば「スリックタイヤ」にも「セミスリックタイヤ」にも変貌を遂げる事は可能だ。

一般的なレジャーでは必要ない それよりも耐久性だ

だがどんな世界でも「物理」は容赦なく競技者と道具に負担をかける。ここでいう負担とは劣化ではない。

滑るスキー・スノーボードは確かに滑らない板よりも「格段」に扱いがしやい事をまずは述べておく。

「板」本来のダメージや負担ではなく「たった○㎞」しか持たない「滑走ワックス」にレジャーユースでなんの意味があるのだろうか?と私は思う訳で…

レースや競技者とは「一瞬の輝き」に全てを捧げる「芸術・演出者」だしね。何年も何年も努力をし、脇目も振れず、ただただ滑りに多くの時間を捧げている。

そんな人には「数キロでも滑走性能が上がる」事はとても大切なファクターだと思う。

しかし我々一般人がそのような人のレベルになれる訳でもなく、ホットワックスひとつ取っても楽をしようとしている私に(笑)「滑走ワックス」など必要ないと断言しておく。

我々が目指すべき場所は「滑りまくってもベースバーンを起こさない頑丈なソール」だと考える。

ベースワックスという言い方に騙されるな

フッ素が入っている。高性能な添加物がある。事実、ベースワックスよりも滑るだろう。春スキーでは滑走ワックスは確かに滑る。しかしその滑りも「一瞬」だ。

夏の花火のように「美しくも儚くそれでいて逞しい…」

相当私もワックスにはこだわっているが、レース等の競技者のレベルとレジャーユースでは心意気が違う事をこの記事でお伝えしておきたい。

私は簡単にホットワックスをする為に「自作ワックスフューチャもどき」を作成しただけで、決してコンマ○秒を競うようなレベルではまったくないしね。

そして実のところ、ベースワックスだけでも十二分に滑る事が出来る。さらにソールの耐久性は格段にUPする。

なぜ一般人(レジャーユース)が陥る問題なのか?

  • ベースワックスと聞くと=ベースだからブレーキがかかるような気がする
  • 滑走ワックスと聞くと=抵抗が少なく滑りそう
  • ベースだから下地作りだ

が一般的な考えと思考ではないだろうか?これはある意味正しくある意味間違いである。ベースワックスが99.9%の私のホットワックスだが、ベースバーンが起きたこともない。

春スキーにおいても「滑走ワックス」を施工できたとしても本当に2~3本程度の滑りの良さを体感できるだけだった。

それならば「メーカー毎の一番硬いワックスでソールを仕上げる」方が格段にどんなシーンでも滑るしとても楽が出来る(ワックスは大変だけど)

考えてもみて欲しい。ベースワックスだけでブレーキが掛かっているスキー・スノーボーダーがゲレンデにいるか?いないだろ?

ただ、間違えて欲しく無いのは「簡易ワックス」にしても「ベースワックス」にしても施工すれば必ず滑る。ただ「耐久力・持続力」が圧倒的に両製品は違うということだけだ。

  • 簡易ワックス=一瞬の滑走性
  • ベースワックス=適切なワックスが出来れば凄い耐久性
  • 滑走ワックス=ベースワックスがあるので滑走性が上がる

私はベースワックスだけで「適当に滑走ワックス」を入れた人よりも滑るソールに出来る自信も確信もある。しかし販売店などは「滑走ワックス」と記載するもんだから消費者は困惑する

安心してほしい ベースワックス=滑走ワックスだから

記事途中でかいた通りだ

  • ベースワックス完璧施工=「ブリジストン ポテンザ」
  • 完璧ベースワックス+滑走ワックス=「レースタイヤ」

この認識で良い。何度も何度も何度もベースワックスをソールに根を張るように浸透させたソールに初めて滑走ワックスを施工することで「レースタイヤ」になれる。

いきなり「ノーマルタイヤ」や「アジアンタイヤ」に滑走ワックスを浸透させたところで「レースタイヤ」にはならない。

だから安心して「ベースワックス」だけの施工に取り組んで欲しいと願う。むしろベースワックスだけをしている人が「これでいいのか?こんな回数も必要なのか?」と思うくらい。

自分で「こんなこと無意味じゃ…」と思える位の回数をした人しか「滑走ワックス」は本当に意味で役に立たない事をいっておく。

大事なことは安全だ

我々のようなレジャースキー・スノーボーダーはとにかく安全に滑り家路に着く事がなによりも大事だ。

この記事のようにスキー・スノーボードのベースワックスが語られることはあまりない。ベースワックスだけで問題ないと書いているブログなども少ない。

また「何回ベースワックスをすればよいですか?」という問いには好きなだけして欲しいと書いておく。先ほど「プレヒート」でワクシングをしてきたがまだまだワックスが入っている。

ガリウム ピンク→5回程から

現在はガリウム バイオレット→3回目の写真が下になります。子供達の板だからあまり真剣にしていなかったことも事実だけど「ベースワックス」だけでも相当難しい

ホットワックスでスキーソールから出てきた気泡

細かい気泡がまだ出てきている。これがほぼなくなるまでプレヒートでワックスをする。こんなアイテムを使ってもいてもなかなか難しいのがホットワックスだなと思う。

ベースワックスの回数も大事だけど一番大切なことは無事に家路に着く事。なんだかベースワックスの話だったのに最後に安全な事をかいてしまうがとても大事だから是非守って欲しい。

  • ベースバーンを防ぐ事が大事
  • エッジの調整を適宜する事が大事
  • 早く滑る事よりも、衝突追突事故が無いように楽しむのが大事
  • 子供と滑れば楽しくにこやかに家路に着くことが大事
  • メンテンナンスは趣味にとどめるのが大事
  • 家族で遠征なら無事に宿に着く事が大事
  • 安全にゲレンデに着く事が大事
  • 友人と行けば絶対に無事に家路に着くことが大事

ガリウムロトブラシでソールをブラッシングするようになり、あの苦労と腰痛はなんだったのかと思うくらい楽にできます。もちろん手で作業するよりも早く綺麗に出来ます。ホットワックスをするなら必須のアイテム。2~3分位でブラシ作業が終わるこの快適さ。一度使うと手放せませんね。

寒い時期にバッテリー駆動時間が本当に2時間もあるのか気になっていた、APEMAN a66だけど通常の気温とは比べ物にならない状況下でこの性能は実に素晴らしい。新型のa66sの性能UPにも気になるところだが、基本性能が高いのにこの価格とは驚きだ
テキストのコピーはできません。