オルソケラトラジー 視力判定B以下の学生も寝て視力回復が出来るコンタクト3

オルソケラトラジー

 

こんにちは「ぐちゃねっと」のGabunomiです。

 

★ご注意)この体験談は2011年頃の体験談になります。現在とは金額や治療状況が違っていると思いますが当時の体験談として考慮してお読みください。また自費診療(保険適用外)ですので各眼科により価格は違うものと思います。

 

現在7年もの長期使用をしておりますが、過去を振り返り記事にしてみました。

 

ご注意とお願い 体験記だからいろいろ書いてあります

 

この体験談は3記事で終わります「現在3記事目です」1年近く悩んだオルソケラトラジーの体験談なのでオルソケラトラジーの効果効用などの説明記事とは少しちがいます。
現在ではオルソケラトラジーの視力矯正治療も色々なデータが蓄積されているとは思いますが少しでもお役に立てれればと…当時は色々苦労しました。

 

 

毎晩装着を中止 乱視を無くす方法はこれしかない?

 

右目の状況は

 

  • 初代→過矯正でキツイ乱視が発生(物が見えない程)
  • 2代目→乱視が無くなる代わりに視力が上がらず
  • 初代と2代目の中間の矯正力を持つテストレンズ ←今ここ

 

左目はもう言う事はないが初めて訪れる人様に一応

 

  • 初代→狙った通りのテスト結果でひたすら0.6から1.5に視力回復を果たす

 

左目は毎晩装着するとしても、右目は毎晩装着すれば「乱視」が発生するわけだから「矯正力」を間引く作戦だ。

 

しかし以前までは「装着1日目」から「乱視」を発生させていたので今晩装着して寝ると明日の朝は本当に酷い乱視が発生しているかもしれない。恐怖との戦いだった。

 

本当に目が見えないと言う事は凄いストレスになる。ましてや左目は良く見えるもんだから脳が混乱するようだ。いずれにしても「作戦」通りに進めるしかない。さっそく本日は「両目装着」をする。

 

子供の治療 野球 サッカー ゴルフ 水泳 スポーツする人にこそ絶対にオルソケラトラジーは良いと思う

話が少しそれるが、本当にスポーツにおいてオルソケラトラジーはぴったりの治療法だと思う。水泳などではやっぱり「メガネ」や「コンタクト」では支障が多いのではないだろうか?

 

また昼間は「裸眼」で生活している為、球技のスポーツは特に気楽にできる。これは子供の治療にも向いていると思う。

 

昼間に「ソフトコンタクト」ならやはり「ゴミ」が入ったり、花粉の季節のアレルギーだったりする訳で、どうしても子供は目を掻いてしまうと思う。

 

でもこれなら昼間にはそんな事も無いし裸眼だからどんなスポーツにも挑戦していける。ぜひ子供の近視で悩んでいる親御さんは一度眼科で話を聞いてもよいかもしれない。

 

多分、自分みたいな体験は少ないだろうけど、もし子供がそんな症状を訴えかけたらこのブログを参考に自身の仮説を組み立てて貰えるかもしれない。本当に自分は苦労したから。

 

最初オルソケラトラジーレンズを装着 次の朝の結果

 

本気で怖かった。レンズを外したら「見えない位の乱視」が発生していると思っていた。しかし結果は違った。何故か結果が違った。乱視が発生していない・・・

 

自分でも良くわからなかった。今までオルソケラトラジーの適合検査の2時間ほどでも乱視になる前兆があったりしたのに。

 

もしかして半年も続けて装着していたからその間に角膜に変化が起きたのか、それとも偶然なのか。こんな推理小説みたいな事が事実としておきていた。

 

自分の中で「腑に落ちない」し原因が掴めない。いや、絶対的にそれはそれで結果として最高なわけだけど…

 

ではなぜ今までは乱視で今日は普通に見えるのか?の原因と結果がまったく結びつかない訳で。とは言いつつ「単純に嬉しかった」

 

良く見えるとは正直「お世辞にも言えない」けどやはり2代目・3代目とは明らかに視力が違う事を身体で判断できた。多分1.0には回復しているはず。

 

これ位見えたら十二分だと思った。そして今度は何日連続装着で「乱視」が発生するのか?の仮説を立てないといけない。次にする事や実験はこれになる。

 

  • 連続装着(右目)で乱視が発生するまでの日にち
  • 乱視が発生してから未装着にする日にち
  • 視力回復(焦点があう)の持続日数
  • その場合の視力はどの程度かの確認

 

このルーティンワークを実体験でするしかない。細かく書いている訳では無くて上記の事を1回検証するだけでも最低2週間は掛かる。

 

それが本当に再現性があるのかを確認する為にまた2週間程度。これだけで1ヶ月掛かる計算なんだ。それが再現できたとしたら安定するのかをもう一度しようとするとまた1ヶ月。

 

これがオルソケラトラジーの歯がゆい所でした。本当に時間が掛かる検証だった…

 

初代レンズに戻して 連続装着で乱視が発生するまでの期間は?

この実験を先ずは自分の身体で行い、連続装着で乱視が発生する日数を理解しないと前に進めない。もしかしたら乱視が発生しなかったのはマグレかもしれない。

 

その為、乱視発生までの連続装着日数と角膜矯正が弱り乱視が無くなる日数を知った上で、もう一度その実験を行い「再現性があるのかないのか」を理解しなければならない。

 

あくまでも先ずは再現性の確保が重要になる。同じ事を何度も書いているようで申し訳ないが本当に時間と手間が掛かる作業だった。そして実験を行った。

 

実は4日連続装着で乱視が発生はした。しかし以前の様に見えない程の乱視ではなく「少し乱視」だな?と思える程に落ち着いている。

 

ここまで当初と現在の違いが出るのでどうすれば良いのか自分にも判らなかったが「乱視が酷くなるまで連続装着」を試みる。

 

「連続装着1週間」をしてみた所やはり「はっきりとした乱視」が発生した。内心嬉しかった。

 

このまま乱視が発生しない場合は初代レンズをマイレンズに選定しても良いのかさえも、基準として使えないと思っていたから。

 

さっそく乱視が発生したので「右目は未装着」を行った。次の朝、目覚めると「乱視」が既に無くなっていた。

 

右目がオルソケラトラジーに適応してきているのか? 矯正力に違いがでたのか?

 

これまた不思議な体験。弱くなる角膜矯正の過程で一時的にせよ焦点がバッチリあう場所を探すつもりが「たった1日」で乱視がなくなったのだ。

 

だが、以前のようにもの凄く視力が回復しているような感覚ではない。以前にも述べたが1.0程度の視力だろうと推察できた。

 

うーん、2代目3代目のオルソケラトラジーレンズが何かしらの効果があったのか、7ヶ月もオルソケラトラジーコンタクトで矯正をしていると頑固な右目も適応してきているのか。

 

本当に判らなかった。眼科に行ってもこんな事は症例としては無いから相談したところで意味はないし自分を信じて続けるほか方法がなかったのも事実だった。

 

取りあえず、1週間連続装着で乱視が発生して1日未装着で乱視が治ったという実験結果は得られた訳だから、もうそれを拠り所にするしか方法はない。

 

コロコロ変わる状況に自分の体の事とは云え、適当で良いかなと思い始めたのもこの頃だった。正直言って疲れる訳で。

 

毎回データが違うとなるとそのデータは使えないし何を信じれば良いかが判らなくなる。そんな事を思ったが最後の実験だと考えて頑張る事にした。

 

実際この初代オルソケラトラジーコンタクトで視力は上がったのだから。ただ乱視が発生するので「その乱視とどの様なお付き合い」をするかの方法を確認しているだけなのだから。

 

視力の持続力を試す実験が始まる

乱視が1日未装着で治ると変化した右目だが再現性はあるのか無いのか?と視力の持続力がどの程度の日数あるのかを知る必要がある。

 

さっそく未装着をしてみた。1日、2日、3日とたって「4日目」で視力がガタ落ちした。

 

  • 1週間連続装着→乱視発生→未装着4日で視力が落ちる。

 

これってかなり手抜きできるかも?と自分で考えたのは紛れも無い事実。夜付けて寝るの面倒な時もあるし。だとしたらオルソケラトラジーの手抜きが出来るかも知れないと考えた。

 

次は今わかっている事の実験結果を再現性あるものとして、ルーティンワークとして行うだけだ。この実験で7・8・9ヶ月目は終わる事となる。

 

結果を先にいうと随分と楽な装着日数になった。5~6日連続で装着すればその装着した日数の半分より少しの日数が視力回復できるという結果。

 

  • 実験結果は1週間以上の連続装着では「やはり乱視が発生する」
  • 5~6日連続装着の場合は「乱視は発生しない」
  • 視力回復持続日数は2~3日程度持続する

 

このような結果になった。ただ視力的には良くて1.0位。乱視まで発生させた後の一瞬の最高視力で1.2位な気がしていた。

 

どうにも連続装着1ヶ月を行った時よりも「視力の回復」は起こらないとの実験結果になってしまった。(もうこの時点では眼科に行かなくてもなんとなく視力がわかるようになっていた)

 

まぁ乱視を発生させない程度に角膜矯正を行えばある程度の視力回復は出来るのだけど、最高視力まではどうにも矯正しきれないという事がある程度理解できた3ヶ月だった。

 

そしてこの方法で初代をマイレンズに選定した。だから実験と体験記はここで終わりになります。もう少しなのでよろしくお願いします。まとめが大事なので。

 

今からオルソケラトラジーで視力矯正をする人に向けて

 

オルソケラトラジーは視力回復という手段においてすごく便利だというのが今現在も私の考え。

 

ただこのオルソケラトラジーが世の中に一般的に広まると眼科の商売ってどうなるのだろう?と思う。

 

定期的なソフトコンタクトの購入動機もなくなるしオルソケラトラジーによって視力回復をしているので目の病気以外では眼科に行く必要も少なくなる。

 

私自身、今更ながらオルソケラトラジーでの視力回復で眼科のHPを見てみると昔とは治療方法が少し違うようだ。

 

基本料金があるのね

私がマイレンズを購入した時はある意味「売りっぱなし」だったものが、2018年現在では毎月眼科に行くような「基本料金」があったり、定期的なレンズ交換費用が発生していたりするようだ。

 

私はマイレンズにしてからまったくと言って良い程「定期的なお金」は発生していないから時代はかわったのだなと感じた。

 

やはり私の様に視力回復を遂げた者が「眼科」に行く事はなくなるよね。となると経営的に苦しくなるから定期的な費用を発生させているのだろうか?

 

いずれにしてもマイレンズは早7年程使用している。次にオルソケラトラジーを購入したらこのシステムになるのか少し不安になってきた。

 

まとめ

この記事が最後で、あとは自分が納得する視力と乱視との兼ね合いだけでした。あれから7年も経ち今でも同じレンズで角膜矯正をしております。

 

しかし角膜も相当「クセ」がついたようでかなりズボラな装着でも視力回復に貢献してくれます。一例を挙げますと。

 

  • 夜、装着するのを忘れたから朝1時間だけ装着するとか
  • 着けて寝るのは面倒なので晩御飯中だけ着けるとか
  • 1週間以上も未装着でもそこそこの視力を維持できるとか
  • その後2日連続装着すればまた同じように見えるとか

 

オルソケラトラジーによる7年という年月は角膜に記憶を与えているような気がします。また私の乱視発生は一体何が原因だったのかも未だによくわかりません。

 

こんな体験記もあったんだと…これからオルソケラトラジーをする人の不安などを払拭できれば…と思って記事にしました。子供の為に気になっている親御さんもいるわけで。

 

こちらは体験記なので自分の症状の事ばかりでしたが、関連記事では実体験を元に簡潔に詳細に記事にしているつもりです。また機会がありましたら見てください。

 

それでは良い裸眼生活を送れますように!!!

 

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