株式投資の初心者よ 短期より長期保有で資産を増やす ノイズに負けるな

投資関係

「スキー関連」や「ワードプレス」「オルソケラトラジー(視力回復)」と書きたい事は色々ありますが、やはり株式市場のメンタル面の事は記事にしたいと思います。

 

現実的には値動きに振り回されるだけ

相場観は合っているのに負けが込む…こんな経験は誰にでもある。チャート(株式でもFXでも良い)を見ると波がある。どんな上昇相場でも下落相場でも一直線に上昇も下落もしない。

 

過去のチャートを見れば「あぁ、あそこが底だったのか」「あそこが天井だったのか」と誰もが簡単にわかるはずだ。いや小学生に聞いても誰も間違えないだろう。

 

しかし、そんな簡単に見える一方的な上昇相場や下落相場でも負ける時には負ける。多くの人はメンタルの変化により自滅していく。

 

心が折れるときが負けだ 体験談

自分もそんな体験をした事は一度や二度では無い。価格の高騰暴落に翻弄され自分の当初の考えと戦略に疑問を抱き、180度転換した考えを今まさに思い付き行動する。

 

そして自滅する。自滅とは金額だけの事をいうのでは無く、心が折れる事も私は相場の中では自滅と捉えている。

 

反対売買をした途端に上昇下落を起す相場。誰かに見られているのか操作されているのか?そんな事を思うのもしばしばあった。私もそんな体験をしてきたし株式相場においてもそうだった。

 

折りしも2008年9月15日の10年前は「リーマンショック」が発生した日だ。世界は阿鼻叫喚となり大暴落の上に大暴落を繰り返した。

 

結果、人々はリストラされ企業の収益はどん底まで落ち、消費は驚くほど冷え切った。そんな時代に自分の出来る範囲で株式を拾えた私はただ運が良かっただけなのか?

 

いや結果的にも現在では運が良かったと言える。それまでは短期売買を主としていたから、もしリーマンショックがあと少しでも早く来ていれば私は完全に終わっていたとも言える。

 

株式投資で勝つ方法 本に学べ

実は現在では長期保有をオススメしている私は短期売買を株式でも行っていた。

 

ただ何度もこの本を紹介するけどこの本に出会ってなければ今もまだ「短期売買」の虜であったろうと考える。

 

相場に嫌気がさして退場していなければ。

 

今の年齢になれば「短期売買」は面倒で、仕事にも支障がでて、心の落ち着きが無くなり、最終的には「大切な資金」も手からこぼれると考えている。だが理由はそれだけでは実はない。

 

理由はそれだけではないが、昔は私も「短期売買こそが正義」と本気で思っていたし短期で金持ちになりたかった。

 

相場を短期で見ていくと云うことは「短期の値動き」そのものがトレード対象となる。そういわゆる「ノイズ」と呼ばれるものだ。

 

短期視線はノイズに飲み込まれ 自分もノイズの一員に

誰もが過去を振り返り「リーマンショック」が何故発生したか?移動平均線などですでに兆候が出ていたのではないか?などを解説しているサイトもある。

 

確かに過去を振り返り検証を行う事は「ある程度」は意味のある事だろうと思うが、同じように繰り返される世界でない限り詳細な検証を行っても実は無意味なことだ。

 

再現性がないデータ 相場のノイズ

データは再現性があるからデータになる。再現性が無いものを「ある」と言い張っても無駄なだけだ。良く似た雨雲が来たとて、まったく同じ雨は降らない。あくまでも良く似た雨が降るだけだ。

 

これを私は「ノイズ」と考えるようにしている。再現性はないものの、良く似た状況が過去にもあったので、ある程度予測して売買を行う。

 

しかしこの程度の考えで行われた売買は、時に移ろいやすい心に揺さぶられる。本当にこの売買で良かったのだろうか…と

 

この現象は短期売買に起こり易い。人の心のノイズも起こり易い。先にも書いたように小さな値動きで心が揺さぶられ自分を信じれなくなり、自ら自滅するのはノイズに感化されたからだ。

 

あの本に出会うまで、私自身もノイズの一員として相場に参加し、そしてノイズに翻弄されていた。

 

株式長期保有 ノイズを消す 初心者が負けない為に

多くの人はノイズで自滅するが、逆にノイズで大成功を収める人もいる。しかしここでは多くが自滅するノイズを取り上げてみたい。

 

これは私の考えだからその程度に聞いて頂ければ幸いだ。なぜノイズで自滅するのか?ここが判れば自ずと答えが見えてくる。

 

ノイズとは短期の値動きで発生する。なぜ短期売買が行われるのかは相場を「恐怖」な場所と捉えている一面があるからだ。

 

相場から逃げ出したい

確かに自分の資産や資金を相場環境に長く置く事は「恐怖」であると言ってもよいだろう。事実、先ほどまで利益が出ていたのに、今見ると損になっているなど相場では良くある事だから。

 

だから儲けがでたら「さっさとその場を立ち去り」安全な場所からもう一度相場に入ろうとする。これで一応は勝ちを確保できたのは事実だからだ。

 

しかし高速売買が行われる現在に、毎度毎度それが成功するだろうか?

 

ここでいつも紹介させて頂く「シーゲル本」の一節をご紹介してみたい。あまり書くとダメだと思うのですこしだけ。

 

株式投資の未来 シーゲルの教え

投資期間を長く取り、配当を再投資する投資家にとって、下落相場はさほど打撃とならないだけでなく、この時期を通過する事でかえって財産が増える。

 

市場全体が下落する局面ではたいてい、配当が減少する以上に株価が大幅に下落する。そうなれば配当利回りが上昇する。配当利回りが上昇すれば、リターンもいずれ上昇する。

 

この本はあくまでも「現物保有」を焦点にしているから信用売買では感覚がかわってくるが、このような論理的な解説を多々、多く語ってくれる。

 

ノイズとは短期売買で発生するし、短期売買は「恐怖」から発生しやすいと私の経験上勝手に決めている。

 

リターンを得るには長期で

いや元々市場に「恐怖」を抱く時点で本来なら参加すべきでは無いのかもしれない。私もその資金を貯めるには汗水を流して金を確保する必要がある。

 

資金を貯めるという事は時間がかかる。苦労して貯めた資金が一瞬で消えるかもしれない場所に投資をするには勇気が要る。

 

貯める時間が掛かればかかる程に、大切な資金に対し相場とは「恐怖」な場所と思う事は間違いではないし、どちらかと云うと一般的な考えだと思う。

 

しかしこの本は「恐怖」を逆に「至福の時」に変化させ、そのリターンを享受する為には長期視点で行動を起せと幾重にも記述してある。

 

短期売買は恐怖から発生しているのか

確かに一種「宗教じみている」かもしれないが、私には全てが腑に落ちたし感心した。これが現在の私の「アホルダー」というネットスラングでの表現になる。

 

結果的に私が考えていた「短期売買」とは「恐怖から発生している」ものではないのか?と考えるに至った経緯だった。

 

株式市場が恐怖でないと自分が思い始めた時に「長期保有」する圧倒的な優位性を知る事が出来た。本当にただ運が良かっただけだとも思っているしタイミングだけだったとも思う。

 

長期間 株式市場に金をおくメンタル

だが、この本に出会っていなかったら恐らく、儲けがでたら「さっさとその場を立ち去り」安全な場所からもう一度相場に入ろうとする。

 

そして少しの利益で満足し、そして、一見安全を確保するために「簡単に手放し」改めて相場に出入りする。

 

結果的に「短期売買に陥り、いずれ失敗していた」のは確実だろうと自分を振り返りそう感じる最近だ。

 

これからも雨が降るように、いずれ「大暴落」も必ず来る。逆に「大暴落」があるからこそ株式市場は伸びて行くものだとも現在では思うようになれた。

 

その時に耐え切れるか、終わりを告げるか。だからこそ資金配分と無理のない購入計画が必要になる。当時、上手く立ち回れた自分を褒めてやる以上に、戒める事を重点におきたい。

 

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