レバレッジの恐怖と凄さ 自分は失敗しない?危険も承知? 現物取引で増やせば?

投資関係

日経平均が26年10ヶ月振りに高値を更新した。ニュースにもなったし、これから株・投資・投資信託などの勧誘が激増するような気がする。

 

大事に貯めたお金を皆様が一気になくさないようにと思いを込めて記事にした。投資は小額からで私は良いと思う。スタイルを見つければ同じことを繰り返せばよいだけだから。

 

レバレッジ取引 金持ちにも貧乏にも近道

レバレッジ取引では破産することが多いが、少ない資金で金持ちになるにはレバレッジをかけるしか方法は無い。

 

気になるならそれに挑戦するしか方法はない。そして一度やってみて向き不向きを判断するしか術(すべ)はない。

 

しかし勝つ時は良いが負ける時が問題になる。そう、投入した金額はただの保証金だ。その保証金以上の損失が出て来る前に追証(追加の保証金)を求められる。

 

保証金が追加出来ない場合は、ポジション(売買していた投資)は全て強制的に解除される。残るのは損金だけだ。現物ではポジションを解除されることなどない。自分の資産だから。

 

しかし金持ちにも貧乏にも、どちらに行くにせよ一番の近道はレバレッジ取引となるのも本当だ。

 

株式の現物取引

単純に現物資産として持てばただの評価損だがレバレッジ取引はそうでは無い。現在、日経平均株価は26年振りに高値を更新したがここまま上昇していくだろうか?

 

予測や予想をしてもさっぱりわからないがこれだけは言える。高く上がった時は「いの一番」に下落幅が大きい。これはどこでも同じ世界共通の動きだ。

 

しかしそんな事を言っていたら何も出来ないことも良くわかっている。安全運転で投資はして頂きたいと願うばかりだ。

 

高値の危険性とレバレッジ

そんな時に高値追いをして、レバレッジ取引をしていればあっという間に本当の損金が発生する。

 

もちろんこれも予測や予想だから意味はないのだが、仮想通貨でもそうであったように高値追いは特に危険だと思うが、今の価格が高値かどうかはわからない。

 

まだまだ山裾で将来はもっと上昇するかもしれない。こればかりは誰にもわからないが、目安となる高値を抜けた前後は値幅の上下が大きい事が良くある。

 

以前にもこちらでも記事にしたが

株式「安く買って・高く売りたい」が、一般人の多くが逆になる理由
「楽観」により「これ以上の値上がりがある事を確信出来た」から行動に出たわけだ。だから逆も同じように言える。全てを投げ出し「これよりも価格が安くならない所で、はやく売って楽になりたい」と世間に蔓延したらその時が最後の時だ。

「ハゲタカ 安く買って高く売る しかし普通は逆の高く買って安く売る この訳」

 

勝っている時は全く問題ないどころか資産増加のスピードが恐ろしく速い。ある意味レバレッジ取引とは一種の麻薬であると私は考えている。そして自分は失敗しないと、どこかで考えている。

 

少しの価格変動で人生が終わる

何度も言うが一気に金持ちになる人も中に入るが、そのほとんどはいずれ金を失うから。しかし現物には追証などは発生しない。負けている時は「評価損」となるだけだ。

 

その代わり日々の生活を見直すことを強制される。別に誰に強制されるわけではない。自分自身を律せなければ投資資金は貯められない。

 

どちらが楽か?本当のところは私にもわからないが、自信があればやってみれば良いと思う。

 

ぼろぼろになるまで追い込まれる精神と肉体

そして一瞬で増える金なり、自分のポジションとは逆の動きの下落や上昇が始まると精神的にも肉体的にも金銭的にも追われる毎日を味わう事となる。

 

損ばかりが貴方を追い込む理由ではない。評価額が増えていても相場に慣れていなければ「精神も肉体」をも蝕(むしば)む。不思議に思うだろうが本当なんだ。

 

心理的にも精神的にも追い込まれ一体何が幸せというのだろうか?よく人は老後資金のためというが、そんな人に限り若い時から投資など考えないし浪費癖が抜けていない。

 

考えているのはただの投機だ。一瞬で金持ちなりたい、ひとときの評価額で一喜一憂したい。そしてどんどん増える評価額をみて益々レバレッジをかけ最後は少しの下落や上昇で身を滅ぼす。

 

だいたいこの様な結末を迎えるのがレバレッジ相場だと決まっている。現物持ちには全く何も感じない変動幅で人生を棒に振る人があまりにも多い。

 

年齢によって投資スタイルは変る

悲しいことに老後資金のためにという幻想は一瞬で消え去り、残るのは恐ろしいまでの借金だけだ。もちろん何度も言うようにレバレッジをかけること自体は特別に悪いことだとは思わない。

 

ただある程度の年齢を重ねていれば、余りにもその行動は危険だというだけ。長期でみれば勝てた試合もレバレッジをかけた事により短期の試合に変化される。

 

株式投資の初心者よ 短期より長期保有で資産を増やす ノイズに負けるな
株の初心者こそ小さな値動きに一喜一憂しない為にも長期視線で考える必要がある。短期売買は確かにリスクも少なそうに思うがそれ程市場は甘くない。株式市場に恐怖せず無理なく利益を上げるにはどうすれば良いのか人の心の移ろい易さは脆さの表れでもある。

 

これは正しい投資とは言わない。しかし若い時の投機は実はまだ意味がある。たが、ある程度の年齢になればギャンブルだと考える方が正常だろう。

 

レバレッジは少しの失敗で全てを失う

ある年齢以上は今まで培った物や時間、そして努力してきて貯めた金がある。しかし今後は収入が増えない年齢となり大きな失敗はとてつもないリスクとして今後の人生を左右する。

 

急いだあまり失敗し、全てを簡単に失う行為をあなたは投資と呼ぶか?

 

貴方は毎日、会社でレバレッジをかけた仕事をしているのか?「成功すれば月給5倍」失敗すれば「月給マイナス5倍」そんな仕事は仕事と呼ぶのだろうか?

 

面白みのない行為が本当の仕事だ

いいやギャンブルだと言うだろうし思うだろ。私のやり方はあくまでツマラナイ。面白みのない行為の連続が本当の仕事じゃ無いのかな?

 

あまりにも他人の一瞬の損益表示で興奮し、乗り遅れたと思いレバレッジを膨らませ、失敗し再起不能におちいる。人の金の増減表示など貴方を豊かに絶対にしないのに…

 

毎日毎日、金を儲けることは簡単では無いと日頃の仕事で理解しているのに、投資になると直ぐにお金が手に入ると思いすぎている。

 

もっと慎重にもっと時間を味方につけるべきだ。時間が少ないからレバレッジを高める方法では無く、資金を貯めるべきだ。

 

メンタル+資金+時間 この3つが投資に勝つ要素

心のキャパシティができていない人間は少しの上昇も下落も耐えれない。少しの損益表示で居ても立ってもいられない精神状態に陥る事だろう。やってみたらいいが私は勧めない。

 

それほど投資とは「メンタル+資金+時間」が全て必要だから。全てを無くして気付いても誰も見向きもしない。金が無い余生を送るのは私はまっぴらごめんなんだ。

 

一見華やかでもなく、ツマラナイものが実は一番の投資方法と気付いてくれる人はこの中に何人いるのだろうか?

 

メンタルも出来ていない、資金もない。時間はレバレッジを使う。こんな状態で実戦にでれば右往左往してドッシリと構えることも出来ない。

 

こころはずーーと「ふわふわ」して根無し草になる。そんな状況で勝てるわけがないと思わないか?

 

年収を配当だと思えばすごい事実

つまらない苦しい毎日の貴方の仕事だって年収500万と仮定すれば年利5パーセントの配当株を1億円で購入したものと同じなんだ。

 

そう、年収500万は実は年利5パーセントの株式を1億円で購入する行為と同じであり、しかもリスクはほとんど無いのにその事実を理解しようとする人が余りにも少ない。

 

誰もが投資で金持ちになるなら誰もがする。間違いなくする。しかし大抵は多くの資産を無くす。理由は先ほども述べたがもう一度言う。

 

「メンタル+資金+時間」このどれもが少ないとか、無い場合は無理をしない方が良い。もし若ければ無理をすれば良い。稼げる時間が私より多いのだから。

 

ただ失敗してほしくないだけ

ある程度の年齢になれば3つの条件の内の2つは必要だ。だが時間は買えないし鍛えれない。

 

「メンタル+資金」があってもレバレッジ取引では一瞬で資産を無くすということもよく理解しておく必要がある

 

誰もかれもが一瞬で金持ちになるなら、それは金持ちでは無いということだ。私は大きく金を無くすような投資はしたことが無いかわりに一気に金持ちになる事もない。

 

これをまどろっこしい方法とか面倒だと思う人もいる。私は私のスタイルがあるのでそれで良いのだが、何事も一気に進めば「リスクもリターン」も等しくあるということを理解して欲しいだけなんだ。

 

もちろん若い時にFXで勉強代とも言えない金額(小額)の失敗はした。いやむしろ情けなかったことは時間的な損失だ。このことを本気で深く悲しんだ。時間はどうしても取り返せない。

 

「メンタル+資産+時間」これを味方につけることで意味ない現在の評価額など実はどうでも良いと考えて欲しい。損であろうが、益であろうが。

 

コメント

テキストのコピーはできません。