FXの過去チャートでデモトレード練習 リアルトレードとの違い 約定力は大事

投資関係

 

こんにちは「ぐちゃねっと」のGabunomiです。

 

ブログでは「かなり偉そうな」言いっぷりで「投資メンタル関連」を書いている記事もありますが、実は私も「一気に金持ちになりたかった時期」がありました。

 

実は今もその心境は変わりませんが「出来る事と出来ない事」の区別を付けて「ギャンブル」に為らない様に自分を「律して」おります。

 

そんな私ですが「FXレバレッジ200倍~400倍時代に夢見た出来事」を記事にしてみます。

 

心境も内容も「自分」が通った道だから

私は「投資から投機に変わる 本人も気が付かないうちに 1秒でも早く金持ちに」の記事やその他で本当に偉そうに書いている。書いているけどこれは自分が通って来た道だし「一瞬で金持ち」になりたかった。

 

この10年で気持ちは大きく変わったし、あとはまた起こるであろう「大暴落」からの10年で資産を膨らまして行きたいと考えている。

 

しかし、それは今の状況になれたからそう思うのかもしれないし「節約と計算」を頑張ってした上で株式保有の魅力に取りつかれたのかもしれない。

 

もしくは「過去を知る」ことで少ないなりにも将来に対し、大らかな気持ちで対処することが出来るようになったのかもしれない。

 

全力トレードは年齢的に出来ない

いずれにしても現在では「一攫千金」は諦めているし、一攫千金に失敗をすれば「貧乏」になる事を意味する。それも「圧倒的な貧乏」に転落してしまう。

 

ある程度の年を重ねて貧乏に転落してしまうと「潰しが効かない」から益々、負の連鎖が起こって家族を犠牲にしてしまうかもしれない。

 

どうしても年を重ねると「1発に全てを捧げる事は不可能」だと思うし全力トレードは年齢的にも出来ないから「守り」に徹していく。

 

その為に今までの記事では「過去の自分」を振り返り、今まさに「一攫千金」を望む人の為に少しでも良いので市場の見方や気持ちのあり方を書いてみた。

 

少しでもお役に立てればよいのだが…

 

FXデモトレード 無駄? 利益は出るか練習する

まず何に投資をしようか考えた場合に「当時レバレッジ200倍~400倍」が当たり前だったFXに興味がでた。

 

巷にはFX関連書籍が沢山ならび「日本円のスイングトレード」を主体としたスワップ狙いの安心感があるような方法だった。

 

しかしいきなりルールも判らずに実際にお金をベットするのは嫌だったからデモトレードで感覚を確かめることにした。

 

本当にあの時期は頑張ってFXデモトレードをした。金持ちになりたいんだから金を投資しなければならない。

 

その時にしたことは、自分のお金だと思い込み真剣にデモを行ったこと。働いて一生懸命に貯めたお金だと「デモ」だが自分に言い聞かせておこなった。

 

一瞬でなくなったお金

デモで最初に触った通貨はドル/円だった。直ぐにトレードしてみた。意味も判らず10万通貨で初めてみると、あっという間に「1万程負け」ていた。

 

正直震えた。デモとはいえ、たった1時間かそんな短時間で頑張って貯金してきたお金がリアルでは一瞬で無くなった訳だ。月給30万なら1日の労働に相当する金だ。

 

何度も言うがこれはデモトレードだから実際にはお金は無くなっていない。しかしリアルトレードなら現実問題として発生しているわけになる。恐怖だった。

 

ただ、毎日何度かデモを繰り返していると「FX」のルールは判って来た。

 

デモトレードで利益が出た リアルトレードで稼げるか

多分、海外の本で「デモトレで初期所持金を連続3回3倍に出来れば」自分の確固たるルールが出来て実戦に入っても大丈夫だ!みたいなことを読んだ記憶がある。

 

それを実現する為に毎日練習をしてみた。「罫線」を引いたり「移動平均線」「フィナボッチ」や「ボリバン」「RSI」「MACD」など色々試してみた。

 

しかし、デモトレードと言っても「何度も何度もアカウントの屍の山」を沢山積み上げた自分が居た。

 

初期所持金100万がマイナスになって改めて新しくしアカウントを作り直したりをしたが、デモトレードでも「アカウント累計で‐500万位」になっていたと思う。

 

(今考えると恐ろしい事だ。デモだから出来た訳だが500万は大金だと思う)

 

手法はスキャルピングで決定

何ヶ月か経ったとき、自分には「移動平均線」と「RSI」がしっくり来る事が判明した。そして手法は「スキャルピング」に落ち着いた。

 

5分足をメインにして小さな値幅(Pips)を取りに行く。5Pips勝利でも30万通貨でベットしていれば1.5万が手に入る。

 

仕事から帰宅し「毎晩毎晩」練習に明け暮れた。そんな事を10ヶ月程練習した結果かどうか判らないが、なんとか連続2回ではあるが3倍にする事が出来た。

 

まがいなりにも「2回連続で初期所持金3倍に」を増やす事に成功したので少しは自分に自信があった。

 

デモトレードから脱却 実力は発揮できたのか

自分の努力が身に付いたと勘違いした私は「2回連続で初期所持金3倍に」出来た訳だから意気揚々だった。

 

短期売買を選択したのは「大きなベット」が出来るし「短時間だから」危険も少ないとの考えではあったが、この考えも現在の自分とはまったく違う物になっている。

 

現在は長期保有が信条だし「FX」には実はまったく興味が起こらない。通貨の強弱を先読みする能力に長けていれば話は違うだろうが…

 

短期こそが正義

その当時は「短期こそが正義」であった。短期売買は特段、長期目線で物事を考える必要もなければ、耐える精神力も胆力も必要ではない。

 

しかも手っ取り早く「金」を手にする事も可能性としてはある。だから当時の自分が間違いであったとは言えないし、現在そう感じる人の気持ちも痛いほど良くわかる。

 

私は実際の所、早く金持ちに成りたかった。そしていざリアルトレードを行った。

 

デモとリアルでは違った 約定が出来ない

50万を口座に入金した。金額の多寡ではなく「2回連続で初期所持金3倍に」出来たトレード方法を確立していた訳だ。

 

だから投入資金が100万だろうが10万だろうが、練習で培った手法が使えれば関係ないことだ。デモと同じように行動すれば良いのだから。

 

無理なく増やせば良いし、負ける事は無いと確信していた。そして心の余裕も問題なかった。ただ練習した事を淡々とこなす。本当にそう考えていたしそう行動するつもりだった。

 

金などただの数字と思えてたし、それだけの実力を手に入れたと考えていた。

 

スキャルピングが役に立たなかった

しかしこれが「デモ」と「リアル」の本当の違いであるとは、こんな所に違いがあるとは思わなかった。

 

そう。笑うだろうけど「約定」しない。スキャルはほんの小さなPipsを取引回数を多数重ねて利益を狙う方法だ。

 

その小さなPipsの為には「約定能力」が必要になる。それがデモとリアルの違いだった。リアルでは思った所で約定させない?出来ないのだ。(成行きスピード売買をしていた為)

 

デモはお分かりの通り「思った所で約定も売買も完璧に」出来る。

 

私の心理的余裕は脆くも音を立て崩れ落ちる。その通り。今まで練習して自分なりに確立させた手法が使えない事を意味した。

 

フォレックステスターで練習した日々

しかし私も1年近く努力を惜しまず「フォレックステスター」というソフトも購入してバックテストに汗水たらしていた。

 

このソフトは本当に凄いソフトだった。過去のチャートを自宅に居ながら練習できたから。土日の休場でも過去の為替の値動きを練習出来る優れたソフトだった。

 

インジゲーターも使えるし各国の通貨ペアも勿論の事、時間速度を速める事が出来る。例えば1時間を5分で練習するなど簡単に出来た。だからバックテストにはとても有効だった。

 

もし仮にFXに興味があれば見てみればよいと思う。自分にはFXで「お金の神様」は降りてこなかったけど、人にはそれぞれ得意分野が違うから。

 

MT4も普通に使えるし練習にはとてもよかった。たぶん約定力の差だったのだろうと思う。当時練習していたのがスキャルではなくスイングトレードだったら良かったかもしれない。

 

実戦ではいきなり違う手法では戦えない

そんなソフトで練習をしていたが「リアル」では状況が違った。「約定出来ない遅れる」などの実戦の場で変わり行く心の変化。

 

それに伴い、自身への失望と情けなさ、多くの時間を無駄にする悔しさ、自分の手法では歯が立たない状況。全てが裏目にでて下手糞トレードのオンパレードだった。

 

いま考えると本当に馬鹿らしい事をしていたように自分でも思うけど(今なら長期目線で円安にかけるよ)その時は悔しさ一杯だった。

 

当時の自分が信じれる手法はただ一つ「スキャル」のみ。しかしいきなりスイングトレードなどは出来ない。そんなことはまったく練習していないのだから。

 

その日あがいてトレードをしたが結果的には6万程負けた。

 

本当に為替は下らないと考え6万程の負けで辞める決意をした。1年近く掛けて練習して「フォレックステスター」も購入したけど潔く辞めた。

 

勝てる手法なら金額の大きさではない

その間、たった1日だった。1年近く毎日練習して1日でやめた。たかが損金は6万だ。しかし損金額や勝利額が私の書きたい事ではない。

 

勝てる手法ならどんな小さな金額からでも勝てるし、負ける手法ならどんなに大金があっても「手からこぼれ落ちる金だ」という事を理解して欲しい。

 

だから私は1年近くを振り返り、多くの時間を無駄にしたがFXからは去ろうと考えた。実はお金よりも多くの時間の消費をとても悔んだ。

 

手法的に間違いだったのか 約定力が必要だった

そう。私には「お金の神様」は降りてこなかった。何事にもバックテストや分析を重視していきたい自分には、今回の負けで自分の才覚を十分に知る結果となった。

 

お金の神様は私には降りてこない。通貨の強弱の世界では(FX)私は一生勝てないと確信した。その後、人が「生産行為を行う企業株式に移行」する事になる。

 

人が働いていると言う事はFXのような短期の動きは現れにくい。ただこの場合には長期目線で物事を見ていかないといけないなと漠然と考えていた。

 

しかしこの本を偶然に手に取って読んで、考え方が180度方向転換できたのも事実だった。そして相場のタイミングが良かっただけだとも、ある一面で今も考え思っているのも事実。

 

ある部分で投資は運もタイミングも必要

本当に運が良かっただけなのかもしれないが、株式もFXも全ては「タイミング」の世界でもある事もまた事実。

 

いくら有益な会社でも「天井圏で購入した株式」は資産になるには時間が掛かる。これは本当だ。だから「大暴落」をまたじっくりと待つ。

 

人にどうこう教える事は責任上出来ないが、努力して貯めた金が一瞬で消えるこの世界。また、一瞬で金が増えるこの世界。魅惑と絶望が同居するこの世界。

 

だから今後も気持ちの持ちようは記事に出来ると考えている。

 

投資はメンタルが勝負の根幹だと思っている。あの時FXで私の心は狼狽し怯え恐怖した。1年近く努力もしたが、手法も相場に対する考えも役に立たなかった。

 

実は、私も昔は一瞬で金持ちになりたかった人間の1人だった。

 

ただFXでリアルトレードのように練習をしたいのなら「フォレックステスター」は有効である。貴方の思う存分練習してからでも遅くはないと思う。

 

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