拭きむら 拭き筋 フロントガラス内窓を綺麗にしたい
なんど拭いても拭いても「拭きムラや拭き筋」が出来てしまいなかなか綺麗にならない車のフロントガラス
スキーシーズン・梅雨時期などになると、フロントガラスがどんどん曇り、デフォッガーを全開にしている人も多いと思います。
曇り止め剤などを使用しても逆にフロントガラスがギラついて見えにくい。そんな人に朗報です。簡単に綺麗になる方法があります。
外気導入という方法もあるが
もちろん外気導入も大切な対策ですが、花粉アレルギーの人や、前を走るトラックの排気ガスの臭い・田舎道で突然出くわす畜産エリアなど色々ありますから。
なかなか外気導入だけの対策というのは難しいと思います。
300円均一 クイックルワイパー風なアイテム
このタイプで60cm位の長さのアイテムを使います。あまり柄が伸びないタイプが一番使い易いです。
おなじみの本体の四角の場所に「生地を止めれる穴」が空いているタイプです。
固く絞った マイクロファイバータオルで
もうおわかりですよね。固く絞ったマイクロファイバータオルを本体に取り付けてフロントガラスの内窓を拭き上げます。
固く絞ったマイクロファイバータオルで内窓を拭きますので、柄が伸縮するタイプは拭く力に耐えれず、結構な確立で壊れてしまいます。
かと言って、内窓を拭く抵抗を無くす為に、水が滴るようなタオルで拭きあげても結局は内窓を汚してしまうだけになります。注意して本体を吟味いたしましょう。
手が届かない場所も綺麗に 内窓拭きには最強
このアイテムは特段新しい商品ではありませんが、本体につけるアイテムを替えるだけで、フローリングにも使えますし、内窓にも絶大な効果を発揮します。
車のフロントダシュボード奥にも届きますのでエアコン吹き出し口も綺麗に出来ます。

西日対策にもバツグン
ミニバンは大変便利ですが、西日の時間になりフロントガラス内窓が汚れておりますと本当に見え難くなります。
太陽の光がある一定の角度になった時にしか見えない汚れですが、この汚れが汚れを呼びスキーシーズンなどではフロントガラスが曇って運転がし辛い人もいると思います。
拭きかた 使用するもの
- 固く絞ったマイクロファイバータオル
- タオルが取り付けれる本体(60CM程が一番使いやすい)
- 水だけ
洗剤などは絶対に使わないでください。洗剤を使うと油膜が出来ます。外側の窓のように大量の水で洗い流せれば問題ありませんが今回は内窓です。絶対にやめましょう。
内窓は水ですすげない
当然なのですが、内窓は大量の水で洗剤をすすぐ事ができません。しかし水だけでビックリする程綺麗になりますのでご安心ください。
梅雨時期 寒い時期 スキーシーズンに
曇った内窓で運転する事は大変危険ですが、300円程度で簡単に綺麗に出来ます。スキーシーズンだけでなく、梅雨時期や寒い時期などに効果バツグンですのでお試しください。






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