エンジンの掛かりが弱い! 理由はバッテリー液の不足だった!診断機で異常発見

車のメンテナンス

こんにちは「ぐちゃねっと」のGabunomiです。

 

朝一番 エンジンを掛けようとすると

先日、エンジンを掛けようとすると、いつもとイグニッションの感じが違う。「ん?」と思ったのだが、エンジンは正常に始動した。しかしいつものタイミングではない。

 

キュキュ ブーン セルの掛かりがいつもと違う

なんどか試すも、一度エンジンが掛かれば問題なく「キュ ブーン」と快調に点火する。しかし、セルを回した朝一番の音は「キュキュ ブーン」だった。おかしいな?と思いました。

 

 

そんな時に役に立つのがこちらの記事

車のバッテリー上がり・交換時期・寿命判断・劣化はCCAや内部抵抗を測定する
内部抵抗値が増えてきたら要注意です。蓄電できるセルの容量が減っていると同じ意味ですので。バッテリーが劣化してくると恐ろしいほどに「内部抵抗値」が上がってきます。現在の写真では5.7mΩでしたが劣化しますと15とか30とかの数字が出てきます。

 

 

 

すぐバッテリー診断機で内部抵抗など測定

すぐにバッテリー診断機を持ち出し、エンジンを切った状態で測定をしてみた!驚きの結果であった。

内部抵抗7.2 CCA コールドクランキングアンペア測定結果

健康度50% 充電容量 63%

この写真から読み取れることは内部抵抗は7.2mΩだから「サルフェーション」は起きていないと考えられる。

 

しかし、コールドクランキングアンペアは445CCAと規定の622CCAより遥かに下回っている。

 

なおかつ、バッテリーの健康度も50%・さらに蓄電容量も63%と結果が出ている。この状態は

 

 

正直ヤバイ

 

 

内部抵抗値は低いのになぜ蓄電容量が低いのか?

ここで慌てずに状況を考えていく。

 

 

バッテリーが本当にお亡くなりになる時は内部抵抗値が明らかに10mΩを越えるような時が多い(一概には言えないけど)

 

確かに、ここ最近は遠出することもなく過ごしていたような状況もある。だがふに落ちない。理由がわからない・・・何故だろうか?

 

 

サルフェーション異常は発生していない

サルフェーションが発生していないという事であれば、車のオルタネーターで発電した電力を蓄電する能力は間違いなくあることを意味する(素人なんで間違っていたらすみません)

 

 

でも実際のバッテリー診断では

 

 

「蓄電能力もない=健康的なバッテリーではないよ!」と診断結果は出ている。

 

バッテリー交換が必要であると測定される

さらにバッテリー診断機では

 

バッテリー交換を促す測定結果

 

バッテリーを交換してよ~って出ているし…

どうしよう…

 

皆様に偉そうに「内部抵抗だ!」とほざいた割には…

 

しかし直ぐに納得が出来ない…

 

なぜだろう?と状況から考えてみること早1時間(仕事しながらね)

 

 

MF(メンテンスフリー)とは違うバッテリーだった

あ!っと考えが思いついた。このバッテリーはMF(メンテナンスフリー)ではなかったな?と。

 

そうするとバッテリー液の減少が発生している筈だと考えにいたりました。

 

 

確認してみると!ローレベルまで液が減少しているじゃなか!あぁやってしまった。

 

 

前車がMFのバッテリーだったから失念していたよ(完全に忘れていた)

 

 

さっそくバッテリー液を補充する

さっそくバッテリー液を購入して補充する。でもヤバイな~。

 

 

これから雪山シーズンで皆様に危険性を訴えていた割には トホホ ごめんなさい

 

一応、バッテリー液の補充はアッパーレベルまでにしておいてください。また各セルに均等に入れるようにしてくださいね。

 

バッテリー液が少なくなると、バッテリー内部のセルがむき出しになるし、蓄電反応をさせる液体が少ないわけだから「サルフェーションは発生していなくとも」蓄電能力は落ちる!

 

 

蓄電能力は回復するのか?状況をみるしかないな

う~ん時期が悪いな。朝一のエンジンの掛かりで見破ったのは大したもんだと自分でも思っているが、バッテリー液のことを忘れていたとは情けない。

 

しかもこれから寒い場所にわざわざ行くわけで、蓄電能力が回復するのか?怪しい。何日か短距離~中距離を走り状況をみて回復しないなら交換をするしかない。

 

やってしまいました。

 

 

ディーラーでもバッテリー診断をしてもらう

タイミングが良いのか悪いのかわからないけど、ディーラーにオイル交換をお願いしていたから、ついでにバッテリー診断をしてもらった。結果は

 

 

  • CCA(コールドクランキングアンペア)445CCA→502CCAに回復
  • 12.38V→12.721Vに回復
  • 蓄電能力63%→95%に回復
  • 健康度50%→74%に回復

 

とディーラーのバッテリーテスターの診断では出た。この状況なら交換をせずにすみそうだけど、バッテリーにダメージを与えてしまったことは自分のミスだ…

 

まだ気が付いてから数日なのでもう少し状況をみてダメなら「諦める」

 

しかし高いんだよな~このバッテリーは…

 

毎日自分のテスターで朝一番のエンジンをかける前に計ろう。そして復活の兆しが見えれば問題はないだろう。だがこのままの状況であればちょっと怖いなというのが本音。

 

 

外気温の差でも数値は変るから

寒い時よりも暖かいほうが良い数字が出るから、いまの数値で使って行ってよいのか?と聞かれると少し不安。

 

 

ディーラーのメカニックさんは「交換をオススメする数値ではないですよ」と言ってくれたが…

 

 

バッテリーは怖いからな~。大丈夫だと思ったものがダメで、あ!もうダメだわこのバッテリーと思ったものがまったく大丈夫だとか実際にありますから。

 

 

皆様に内部抵抗!と言っている割には トホホ…

ただ自分でバッテリーテスターを持っているから、このような考察も出来たわけですが、もう少し考えをはせておくべきだったと反省。

 

以前に書いている記事でも少しおかしい数値といえばおかしいとも自分で思っていた。

 

 

しかし、あの時は「バッテリーターミナルが邪魔しているんだろう!」経験上判断してしまったが、少しずつバッテリー液がなくなって来ていた状況の初期段階だったのだろうと今では思う。

 

 

エンジンの掛かる音で異常を判断した

と言ってもエンジンの掛かる音で異常か?と判断したのは流石!と最後に自分をほめておきます(笑)

 

それと「内部抵抗が増加」していないと考えれるので「バッテリー強化剤」は使いません。

 

強化剤使ってもサルフェーションは取れないしね。

 

う~んやってしまったが、流石テスターだ。内部抵抗を測ることで「違う事を発見できた」ことは本当に良かった。

 

 

 

 

 

あれから現在まで2019年4月12日現在

あのバッテリーも快調に元気に交換せず使えております。やっぱり補充液は大切でした。

 

1週間くらいたったころから、蓄電能力も回復してき、いまでも元気モリモリにセルを回してくれています。

 

助かりました!!

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