オルタネーターの故障は前兆なく突然発生 電圧計でチェック程度しか無理かも

車のメンテナンス

こんにちは「ぐちゃねっと」のGabunomiです。

 

オルタネーター(発電機)はよく故障する

新越電装㈱様より引用

オルタネーターはバッテリーに充電をしてくれる大切な発電機になります。

 

車はどの部品も大切だけど、オルタネーターが故障すると走行中でもバッテリーに電力を供給できなくなります。

 

その結果、現段階のバッテリーに蓄電されている電力だけでスパークプラグを点火さたり、エアコンやナビなどを動作させます。

 

オルタネーターから電力供給がされない状況になりますので、走行中でもバッテリー内部の電力を使い切ればそのうち必ずエンジンは停止します。

 

車関係ではエンジンが心臓とすればオルタネーターは肺だと思います。しかし意外と忘れられがちであるのに、故障すれば重大なトラブルを引き起こします。

 

車のバッテリー上がり・交換時期・寿命判断・劣化はCCAや内部抵抗を測定する
内部抵抗値が増えてきたら要注意です。蓄電できるセルの容量が減っていると同じ意味ですので。バッテリーが劣化してくると恐ろしいほどに「内部抵抗値」が上がってきます。現在の写真では5.7mΩでしたが劣化しますと15とか30とかの数字が出てきます。

 

 

バッテリーランプが点灯する

オルターネーターが故障したかも?と判断できるのは走行中に、バッテリーランプが点灯する時くらいかもしれません。

 

走行中にバッテリーランプが点灯するのは、オルタネーターからの電力供給がなくなったために、蓄電容量だけで走行している証拠です。

 

ある意味、走行中でしか判断できないのでトラブルを事前に防ぐことがなかなかできません。

 

 

ボンネットから異音がする

異音を察知することは、トラブルを未然に発見できる唯一の方法かもしれません。

 

エンジンを掛けた時に、通常と違う音がするような気であれば無理をせず、カーディラーや修理工場で点検をしてもらうのが懸命だと思います。

 

 

故障の前兆はなかなか見つけられない

このように、バッテリー上がりなどと同じで「あ!壊れそう」とか「もうダメかも…」という予兆というか前兆を見つけることは難しいのです。

 

同じように故障の前兆がなく、車が不動になる部品に「燃料ポンプ」もあります。

 

車は故障の前兆がわかる部品というのは少ないのですが、エンジン音やサスペンションの動きなどを体で知っていれば「ダメな部品」を特定する事が出来る場合もあります。

 

しかし電装系は「さっきまで快調だったのに…」「なんで動かないの」というトラブルが多いから厄介です。

 

 

ナビ・エアコンなど夏場と冬場は過酷な状況

バッテリーが劣化したり上がってしまった時の悲惨さは体験した人なら判るはず。暑い日になれば灼熱地獄が車内を襲い、厳冬な季節であれば恐怖の極寒地獄になる。

 

いつでも使える電力を絶えず蓄電できる部品が「バッテリー」であり、バッテリーに蓄電させる電力を発生する部品がオルタネーターになります。だから本当に大切な部品なんです。

 

 

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怖い電装部品一覧

 

  • セルモーター(エンジンをかける時の部品)
  • オルタネーター(発電機 故障したら大変)
  • 燃料ポンプ (その名の通りエンジンに燃料を送るポンプ)

 

この3つは故障するち怖いです。

 

正直エアコンが壊れても車が動かなくなる事はありません。しかしこの3つのうち1つでも故障すれば「完全に車は動かない」尚且つ

 

故障は突然、ほんとうに突然やってきます

 

 

 

オルタネーターの交換時期

オルタネーターの故障が原因のトラブルはあまり世間からは聞きません。オルタネーターは確かに高耐久性を持った部品です。

 

しかし一方で、工業製品であっても5万kmで故障する固体や20万kmでもまったく問題がない固体などがあります。本当にやっかいな部品です。

 

 

耐久性は15万kmと見ましたが

走行距離と使用時間とを一緒に考えない方が良いと思います。アイドリング中も絶えずオルタネーターは動いていますので、使用時間も視野にいれておく必要があります。

 

実際には有りえませんが

 

  • 走行距離だけが15万kmの車と
  • タクシーなど待ち時間が多い車の15万km

 

とでは雲泥の差があります。走行距離だけでなく、ご自身の車の使い方・使われ方にも左右される部品であるとご理解して頂ければ幸いです。

 

 

オルタネーターからの発生電圧を確認する方法

オルタネーターの発電能力を見るためには「電圧計」を用いた方法があります。

 

ただしあくまでもトラブルを未然に防ぎ「あれ?なんだかおかしいかも?」と気付けるのが早くなるかな?程度です。

 

この方法もドライバーがある程度、前回の数字などを頭で判断と理解ができていないと気付くことすらできないかもしれませんが・・・

 

オルタネーターの種類やメーカーによるものや「個体差」により電圧は本当に違います。ただ固体で違いはあるものの、概ね13.5V~14.5V程度の電圧であれば問題はありません。

 

 

バッテリーの充電電圧とは違うから注意が必要

この画像はスピード警報器ですが、このような商品には電圧を表示できるモデルが多くあります。この電圧が表示されている意味はバッテリー電圧とは違うので注意が必要です。

 

  • 表示されている電圧はオルタネーターが発電している電圧になります!

 

この意味はかなり重要です。

 

多くの人はバッテリーの電圧と勘違いしているので、バッテリーは正常だな!と思ってしまいますが、正しくはオルタネーターが発電している電圧になります。

 

 

車の走行距離によっては買い替えをすすめるが

オルタネーターが故障するとバッテリー内に蓄電された電力しか使えないので、あっと言う間に車は不動になることが理解できました。

 

そして修理をお願いすると「新車はいかがですか?」と話を持ちかけられます。時期が時期であれば新車でも良いでしょう。

 

しかし年間の走行距離が多い人などは7万KM程度など2年程度で走る人もいます。オルタネーターなどはとても安いので車に愛着があれば「新品もしくはリビルド品」をお願いしましょう。

 

リビルド品(O/H済み)なら安い

車のリビルド品はほとんど新品の状態で販売されていますし、なによりも安価です。積極的に故障の場合は使いたいものですが、なんでもリビルドでまかなえるものではありません。

 

リビルド製品を使いやすいのもは

 

  • オルタネーター
  • セルモーター
  • パワステポンプ

 

その中でもオルタネーターは、ほぼ部品待ちがなく供給があります。この点はとても安心ですが、故障が走行中にしかほぼわからないのと、田舎道でなった場合の恐怖ですね。

 

 

 

電圧表示にしておく意味

オルタネーターなどの「ブラシ機構」は構造的には簡単な部品ですが、突然の故障が多いのが実態です。ある意味本当に「運」まかせの部品なのです。

 

しかしこんな部品も故障するんだ!程度に頭に知識は入れておいても損はありません。また、先ほどのスピード警報器などの設定も「電圧表示」にしておく事で以下のメリットがあります。

 

  • 乗車するたびにオルタネーターの電圧を見る事が出来る
  • 負荷がかかれば(エアコン・電装品など)電圧は上がる
  • 逆に負荷がなければ電圧は下がる
  • そのクセをしれば「?」おかしいかも?と察知できる
  • 都市部なら問題ないことでも、高速道路や山間部で故障すれば怖い
  • 毎日の変動やある程度の発電電力を知っておくと危険予知がしやすい

 

この程度でしょうか?お守り代わりに電圧表示が出来る機器をセットしておくのは何も間違いではありません。

 

 

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