車のオルタネーターの故障は突然起こる 7万Km超えたら気にするべき

こんにちは「ぐちゃねっと」のGabunomiです。

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オルタネーター(発電機)はよく故障する

新越電装㈱様より引用

オルタネーターはバッテリーに充電をしてくれる大切な部品である。車はどの部品も大切だけど、オルタネーターが故障すると走行中であろうがバッテリーに電力を供給できなくなる。

ということは、現段階のバッテリーに蓄電されている電力だけで動くので、走行していようがバッテリー内部の電力を使い切ればそのうち必ずエンジンは停止する。

車関係ではエンジンが頭脳とすればオルタネーターは心臓だと思う。だけど意外と忘れられがちであるのに、故障すれば重大なトラブルを引き起こす。

内部抵抗値が増えてきたら要注意です。蓄電できるセルの容量が減っていると同じ意味ですので。バッテリーが劣化してくると恐ろしいほどに「内部抵抗値」が上がってきます。現在の写真では5.7mΩでしたが劣化しますと15とか30とかの数字が出てきます。

ナビ・エアコンなど夏場と冬場は過酷な状況

バッテリーが劣化したり上がってしまった時の悲惨さは体験した人なら判るはず。夏の暑い日になれば灼熱地獄が車内を襲い、厳冬な季節であれば恐怖の極寒地獄になる。

いつも使われている電力を絶えず蓄電出来る部品が「バッテリー」であり、バッテリーに蓄電させる電力を発生する部品がオルタネーターになる。だから本当に大切な部品なんだ。

しかし壊れる前兆はなかなか見つけられない

残念なことに、バッテリーと同じで「あ!壊れそう」とか「もうダメかも…」という予兆というか前兆は、この手の部品には発生しない。

同じように故障の前兆がなく、車が不動になる部品に「燃料ポンプ」もある。

車には故障の前兆が判る部品というのは少ないのだけど、毎日のエンジン音やサスペンションの動きなどを体で知っていれば「ダメな部品」を特定する事が出来る場合もある。

しかし電装系は「さっきまで快調だったのに…」「なんで動かないの」というトラブルが多いから厄介なんだ。

怖い電装部品一覧

  • セルモーター(エンジンをかける時の部品)
  • オルタネーター(発電機 故障したら大変)
  • 燃料ポンプ (その名の通りエンジンに燃料を送るポンプ)

この3つは怖いね。正直エアコンが壊れても大丈夫とは言えないけど、車が動かなくなる事はない。しかしこの3つのうち1つでも故障すれば「完全に車は動かない」尚且つ

故障は突然、ほんとうに突然やってくる

発生電圧を確認する方法

そんなオルタネーターの発電能力を見るためには「電圧計」を用いた方法がある。オルタネーターの種類やメーカーによるものや「個体差」により電圧が変るけど概ね

13.5V~14.5V程度の電圧であれば問題はない。

バッテリーの充電電圧とは違うから注意が必要

この画像はスピード警報器だけど、このような商品には電圧を表示できるモデルが多い。この電圧が表示されている意味はバッテリーの電圧とは違うから注意が必要です。

  • 表示されている電圧はオルタネーターが発電している電圧になる!

この意味はかなり重要です。多くの人はバッテリーの電圧と勘違いしているので、バッテリーは正常だな!と思ってしまいますが、正しくはオルタネーターが発電している電圧になります。

車の走行距離によっては買い替えをすすめるが

オルタネーターが故障するとバッテリー内に蓄電された電力しか使えないので、あっと言う間に車は不動になることが理解できました。

そして修理をお願いすると「新車はいかがですか?」と話を持ちかけられます。時期が時期であれば新車でも良いでしょう。

しかし年間の走行距離が多い人などは7万KM程度など2年程度で走る人もいます。オルタネーターなどはとても安いので車に愛着があれば「新品もしくはリビルド品」をお願いしましょう。

リビルド品(O/H済み)なら安いよ

車のリビルド品はほとんど新品の状態で販売されていますし、なによりも安価です。積極的に故障の場合は使いたいものですが、なんでもリビルドでまかなえるものではありません。

リビルド製品を使いやすいのもは

  • オルタネーター
  • セルモーター
  • パワステポンプ
  • コンプレッサー

運まかせではあるが、一応頭に知識としては入れておく

オルタネーターなどの「ブラシ機構」が搭載された構造的には簡単な部品ですが、突然の故障が多いのが実態です。ある意味本当に「運」まかせの部品なのです。

しかしこんな部品も故障するんだ!程度に頭に知識は入れておいても損はありません。また、先ほどのスピード警報器などの設定も「電圧表示」にしておく事で以下のメリットがあります。

  • 乗車するたびにオルタネーターの電圧を見る事が出来る
  • 負荷がかかれば(エアコン・電装品など)電圧は上がる
  • 逆に負荷がなければ電圧は下がる
  • そのクセをしれば「?」おかしいかも?と察知できる
  • 都市部なら問題ないことでも、故障すれば高速道路や山間部では怖い
  • 毎日の変動やある程度の発電電力を知っておくと危険予知がしやすい

この程度でしょうか?お守り代わりに電圧表示が出来る機器をセットしておくのは何も間違いではありません。

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