何度も新CMを見て、ある日ふと「疑問」が浮かんだ。このCMに隠された本当の意味を知ってしまった…
なぜ小泉氏は「謙さんには内緒だよ…」と小声でつぶやいたのか?武井ママと小泉氏のクラブでの真実の関係に迫りたい!
勝手な妄想と想像です。あしからず
勘定奉行のCMが怖すぎ不気味すぎ 縦首振りだけのスゲーインパクト!
謙さんには内緒だよ
発端はこの場面だ…
武井ママ)目がお疲れですか?
小泉氏)パソコンでね~
小泉氏)字が小さすぎて読めない!
武井ママ)うふふふ おじょうずね
小泉氏)って謙さんの^^
私は以前に「新CMは少し軽い違う・・・」と評価し記事にしていたが、このCMは何かを隠して進められた極秘プロジェクトのような香りさえ漂ってきた。
何度も見る事によってこの新CMは「火薬」のような危険で情熱的な香りさえも醸し出しているのだ。
なぜ内緒でなければいけないのか?
ここからが本題である。小泉氏の表情からも「事の重大さ」がはっきりとわかるはずだ。
この場面の小泉氏は「普通」である
この場面も
この場面もだ。
しかしこの場面では明らかに「今までとは表情が違う!」
先ほどの軽い印象とは裏腹だ。どちらかと言うと「無言の圧力」を相手にかけているような「真剣なまなざし」である。
武井ママの笑顔と小泉氏の真顔
考えられる事はいくつかある。その一つに
- 「字が小さすぎて読めない!!!」
というセリフを今日初めてここで発した訳ではないという事が考えられる。
その証拠に「小泉氏」は「武井ママ」には見向きもしていない。視線の先に居るのはクラブの女性スタッフである。
もし仮に初めてのセリフなら武井ママにも顔を振りまき「ギャクの一環」として終わらせることだろう。しかし現実はそうではない。
となると、ここで考えられることは
- 誰もいないクラブでこの日のために2人で夜な夜な練習していた・・
と考えられないだろうか?そうであれば武井ママの満面の笑みも納得がいく。ハズキルーペ初デビューにむけて練習を重ねたのだろう。
相手はハリウッドスターと高学歴美女
- 相手はハリウッドスター「KEN・WATANABE」こと渡辺謙
- その相方は高学歴美女でありながら必殺技を持つ「ヒッププレス 菊川玲」
おわかりだろうか?この圧倒的不利な状況を…前作は世間を圧倒的に魅了したCMだ。私のような凡人には測りきれぬ苦しみが2人にはあったに違いない。
苦悩と不安が交差する中で「武井ママと小泉氏は出会い」お互いに練習に励む事になる。それがあの場面だ
KEN・WATANABEの完全コピーが出来た喜び
それをほほえましく喜ぶ武井ママ
この笑顔は今までの苦労が報われた瞬間なのである。
この日のために営業終了後のクラブで練習をする2人
考えてほしい。2人が営業終了後のクラブ内でこのルーティンワークのようなセリフとタイミングを夜な夜な練習していた事実を…
武井ママ)目がお疲れですか?
小泉氏)パソコンでね~
小泉氏)字が小さすぎて読めない!
武井ママ)うふふふ おじょうずね
小泉氏)って謙さんの^^
毎晩毎晩二人で「お手ふきを投げ」セリフとタイミングを合わせていく。膨大な時間をかけ習得していたわけだ!
おわかりだろうか?この2人の涙ぐましい努力を…
しかしなぜ無言の圧力をかける必要があったのだ?
しかしなぜあの真剣な真顔なのだろうか?無言の圧力すら感じる場面だ…
「もし君がこの事を謙さんにバラシたりしたらどうなるか…」
女性スタッフに向けられた眼差しは圧倒的な威圧感がある。
完全勝利とはいえない?
「大先輩が出入りする銀座クラブ店で」本来はやりたくなかったCMだ。いくら完全コピーが出来たとしても、まだまだ世間にバレてしまってはマズイ。
この表情からも乗り気ではないのは見て取れるだろう…
だから女性スタッフには「謙さんには内緒だよ」という無言の圧力をかけたというのが本当の理由だろう。
大先輩はすでに来店していた
しかし驚いたことに「舘氏」はすでに来店していた。
以前、私は同じボックスにいるのだから武井ママが小泉氏と引き合わせろ!と言っている
これは大きな誤算だった。
正確には「舘氏の来店を武井ママも気付けなかった」という可能性が出て来る。おそろしい程のステルス営業を「舘氏」はやってみせたわけだ。
情熱的な完全コピーで心が浮かれていた?
小泉氏の完全コピーに武井ママは心の底から喜ぶあまり「舘氏の来店」に気付けなかった。
この場面の小泉氏の顔を良く見てほしい。かなり「ヤバイ」と表情に出てしまっている。
それにしても驚くのは「武井ママ」である。小泉氏とは裏腹に「一瞬」で対応をすませるあたり、只者ではない。
だがそれと同時に圧倒的手腕をほこる武井ママに察知されず入店しホステスと歓談している舘氏のステルス行動に私は驚きを隠せなかった。しかも同じボックスシートで!!!!
小声と目力で「謙さんには内緒だよ」と伝えていたものの、もしかしたら大先輩に聞かれたかもしれない。
焦りながらも「挨拶をする」小泉氏は思っただろう。これは「聞かれてしまった!!まずい…」
そこは舘氏だ。「エミの誕生日でねぇ~」とまた含みを持たせた言葉。まさに海千山千・タヌキ男である。
聞こえていたのか?聞こえていないのか?この妙な雰囲気から切り抜けなければいけなかった。まさに絶対絶命のピンチである。
お尻ハズキルーペで難局を切り抜ける
世間も私も、毎回お決まりのようにハズキルーペを「お尻」で踏む必要がなぜあったのか?と疑問も噴出していただが、ここにきて新事実の発見にいたった。
武井ママは4連ヒッププレスという今まで見たこともないような「荒技」を出し、自らもこの「大技に挑む」のだ。
「小泉氏と武井ママ」2人の難局を舘氏から乗り越える必要があったからだ。ケツに注目させ舘氏からの追求をこれ以上させない「悪魔のような必殺技である!!!」
どおりで若い女性でありながら銀座クラブを切り盛りするわけだ。大したママである。とっさの判断で「前々作・前作」への挑戦状を突きつけていた自分達の存在を忘れさせ
「ハズキルーペ」の「4連お尻強度テスト」に持ち込むのだから。
なかなかの役者である。あなたはこの状況下で機転をきかすことができるだろうか?私にはできないと付け加えておく。
何度も繰り替し見ると新ハズキルーペCMの真理が見えてくる所に驚きを隠せない自分がいる。


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