
3種類のプルームテックを使いわける!
2019年1月25日より発売予定の2つの新機種を含めるとプルームテックは3機種体勢になる。
https://gutyanet.com/anything/electronic-cigarette/ploom-tech-no-smell/
こちらの記事でも記載しているが世界戦略上において電子タバコでここまで、顧客のニーズを汲み取ろうとした製品があっただろうか?確かに無臭ではあるが
- 「吸い応えが足りない」
- 「もう少しタバコの雰囲気を楽しみたい」
- 「味が素っ気ない」
など、従来のプルームテックには課題も多くあった。
しかし、そんな事はJTだってお見通しである。現在発売中のプルームテックは完全無臭を前面に打ち出すことで新たなシェアを獲得し今後の展開を予想し、顧客のニーズに答えてのグランドセールを展開していくことだろう。
さっそくではあるが、新型の写真なども含め見ていきたい!残念なことに公式動画でも「煙が吐き出される場面」はなかった。
だからどれ程の「スモーキー」差があるのかは現段階でも不明である点をご理解して欲しい。
驚くほどクリーンで手軽な プルームテック(現在発売)
こちらはもう何もいう事がない程の性能ではある。性能としては
- 完全無臭(吐き出された匂い)を目的に開発販売を行った
- 低温加熱を取り入れたために、バッテリーを小型化にする事に成功
- 低温加熱のお陰で電力使用量が少なく連続バコバコ吸いが出来てしまう優れもの
- 難点としては「吸い応えに欠しい」
- タバコと云うよりはフレーバータイプのような感覚ではあった

こちらで「初代プルームテック」の性能を細かくレビューしているので一度ご覧になってください。
低温加熱なのに吸い応えをプラス プルームテック+
冒頭でもお伝えしたが公式動画でも煙の量の場面は出てこない。しかしプルームテックの無臭さはそのままに、吸い応えをUPさせるように開発されているのは見て直ぐに理解できる。
写真のボディー形状が現在販売中のプルームテックとは明らかに違い太いからだ。このことから考えられることは3つある(あくまで予想です)
- フレーバーやたばこ葉リキッドの注ぎ足しを可能にしている?
- 空気取り込み量をUPさせそれに見合ったバッテリーサイズを大型にしている
- よって吸い応えをUPさせる事に成功か?
こちらの商品はプルームテックの無臭はそのままに、もう少し吸い応えが欲しいユーザーにはたまらない製品になるだろう!
たばこ葉のうまみを存分に! プルームS
次にJT自らが「たばこ葉」のうまみとこだわりの一服とキャッチフレーズを出していることから、完全にIQOSをターゲットにした製品だろう
大きさから考えるにタバコ箱より少し小さい
まったく同じ大きさで比較できる写真ではないが、簡単に現在のタバコ箱と比較してみた。このことから、プルームSは大型のバッテリーを搭載していることが完全にわかる。
またタバコ箱よりも一回り小さいことからもあくまで予想だが
- 現在発売されているタバコをそのまま使える?可能性もある
IQOSなどは専用に電子タバコ用カートリッジを販売してるが、高温加熱であればもしかするとJTは違う手法を取り入れ既存タバコをそのまま使えるようなデバイスにする可能性も無きにしろあらずだ!(多分無いと思いますよ。葉の燃え方がそれぞれ違うから無理でしょう)
あくまで願望だが、そう思っても良いではないか(笑)
場所やTPOで使い分ける
実は公式動画をみて、使用環境いわゆる「TPOを意識したCM」であったと感じた。なかなかJTはニクイ事まで考えているな!っていうのが本音!素晴らしい
家の中やリビングなどは 従来のプルームテックを
この場面だけど、白色タイプのプルームテックを持っている。画像では少しわかり難いが集まった友人も同じく従来品だ。
これが意味するものは「家の中で吸っても迷惑を掛けないこと!」をメッセージにしていると思われる。それ程、無臭である!という自信と実績がなせるPRだと思われる。
アウトドアだけど不特定多数の人が居る場所では
一転場所はアウトドアになる。キャンプサイトを張り友人達と談笑をしている。この時、手に持っているのは「プルームテックプラス」だ。
先程の家の中とは違い、煙をもっと存分に吸い込みたい・吐き出したい!なぜなら屋外でのアウトドアだからだ。
ただ禁煙者もいるので「臭いも少なく・吸い応えをUPさせた」こちらの製品を使い、周囲に気を使いつつも、自分への満足度も高める!という憎い演出を取り入れている。
1人でタバコを楽しみたい そんな時はプルームS
1人で存分にタバコを楽しみたい!そんな場面ではプルームSが使用される。高温加熱方式だから存分にタバコを味わえる!そんな場面だね。
3タイプを1人の人が使う意味
動画では3タイプを1人が場面によって使い分けている。まさにJTが目指したものはコレだと思う。タバコは吸いたいが吸えない!ではなく、場所で使い分け、吸うデバイスを変える!
この為に「無臭のプルームテック」をまず世に送り出したんだ。無臭であったプルームテックだから「現在使っている顧客も安心して次のデバイスを購入することも出来る」
まとめ
新型2機種は手に入れてレビューしていこうと思っております。
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