タバコは吸いたいけど・・(リンクなのでよければどうぞ)
・口臭が・・
・歯のステインが・・
・体臭が・・
・匂い移りが・・
・髪がハゲるとも・・
・部屋が・・
もしお悩みならプルームシリーズを試してみましょう!この記事では3機種の吸った後の匂い方や、本当にバレないのか?を家族を使って実験してみました!
プルームテックは口臭対策に使えるタバコか?
まずは初代プルームテックから!驚きの無臭力!
IQOSとは違い「低温加熱方式」の為、たばこ葉を燃やしませんので臭いません。これにはビックリでした!
・IQOS→高温加熱方式で従来のように燃やす
試験を兼ねて我が家のリビングで吸いました。結論を先に伝えると
家族の誰に聞いても臭わないという返事!
本当か?気になったので、試しに煙を家族にふきかけますが「まったく臭わないよ」との事!なんなんだ?凄すぎる!
まず初代プルームテックは完全無臭と言っても良いレベルであると思います。発売からある程度時間が経過しましたが、この気持ちは今も変わりません。むしろ評価がもっと良くなっていく自分がいます。
プルームテックなら車内で吸ってもバレない
「車内は禁煙・・」でも・・
・反面「IQOSなら車内で吸っても良い!」
と言われていた家庭も多くあるでしょう。もともとIQOSも、匂いが少ない電子タバコですがさらに凄いのが「プルームテック」なぜなら、家族の顔に煙を吹きかけても「匂わない」というのですから。
IQOSも凄いと思いますが、プルームテックはそれ以上です!ただ、IQOSにはIQOSの良さがある。これも事実です。
車内で吸ってもバレません!車内の臭いも大事ですが、車に落ちるムダ毛も男性は気になりませんか?

でもですね、見ていて本当に可哀相になるのです。プルームテックなら喫煙ブースなど使わずに、屋外の隅っこでも良いから堂々と吸わせてあげて欲しい。
最初は副流煙が問題だったハズなのに、いつの間にか「臭い問題=スメハラ」にまで発展してきていて、それはそれで健康の面もあるから理解はしています。
ただ、私のような紙タバコではなく「無臭のプルームテック」なら屋外ブースや、もう少し社会も理解してあげて欲しいな・・と見ていると可哀相になるのも事実です。
プルームテックを、連続で吸い続けた口の中の感じ方は
初代プルームテックを吸い続けると、少々独特の「粉?」「油分?」というのか口内にフレーバーの味が残ります。
この残る?というのも「たばこカプセル」を100バフ連続で吸うなどの使い方の場合に、少々感じました。
あくまでもレビューですから「評価をするのに少しありえない使い方」をしなければお伝えできないこともありますのでご理解ください。
油分ぽいものが口のなかに感じるのは100バフ位から・・カプセル数でいえば2カプセルを休みなしに連続で吸うと少し「?」となりました。
とは言ってもタバコというカテゴリーは、口臭問題をはらみます。吸いすぎも良くありません!
プルームテックの良さは口臭も少なくなりそう!
ノーマル > プルームテックプラス >>> プルームS
と考えます。3機種すべて無臭に違いですが、プルームSは完全に!とはいえません。なにせ高温加熱方式ですからね(それでもほとんどニオイがないのは素晴らしいと思いますよ!)
匂いというレベルも、紙巻たばこと比べてはいけません。もし紙巻たばことプルームSを比べるなら、無臭といえます。比べる製品がプルーム3機種であることをご理解くださいね。
女性なら体臭も気にしているかもしれない・・
プルームテックプラスでは口臭はどうなる?
次にプルームテックプラスの実験!同じく「たばこベイパー(煙)」を吐き出し吹きかけてみた。
実際には妻の意見であるが、結果は驚きであった。
・プルームテックプラスは顔に吹きかけた場合であれば「ごく僅かに臭う」
というものであった。
レビューなどの基本性能はこちらから!
顔に直接吹きかけて「僅かに臭う?」程度
プルームテックプラスは顔に直接吹き付けると、僅かに臭うという・・
では顔以外の場所で?
・そこで周囲を臭ってもらうと「無臭」であると回答
多分、ノーマルもプラスも「臭い問題にはまったく気にしないで良い製品」だと思う。吸い応えを大幅にUPさせたプルームテックプラスは、たばこベイパーの量が増えたのが、僅かに臭う原因だろう
現実問題として、他人様に煙を顔面に向けて吐き出すことはありません。だからプルームテックプラスも「無臭」であるといって問題ないと思う。
これなら、吸ったあと誰かと話をするにも、機種単体で考えれば口臭問題はクリアできそう!
初代プルームテックでは
・1カートリッジで50バフ吸えるが
・止め時がわからない
・いつでもバフバフすえてしまう
・気が付けば吸いすぎて、カプセルがなくなっている
という状況に良く遭遇しました。
言い換えれば「吸いの満足度が低い」から発生していた可能性も無きにしもあらず・・それがプルームテックプラスでは全ての状況を好転することを可能にしております!
口臭問題と満足感にプルームテックプラスはダブル解決
私はアメスピ常用者なので、軽いタバコよりも、どちらかというとドッシリとしたタバコが好きなのですが、その点をふまえ「プルームテックプラス」の評価は
・吸った満足度が非常に高い
ノーマルのように「辞め時」がわからない!?ということもないし、視覚的にもスモーキがあって楽しめる。
口臭問題と満足感をダブル解決?出来そうな新型プルームテックプラスは凄すぎる性能です!
プルームSは口臭に大丈夫か?
最後の機種はプルームS!紙巻タバコのような匂いは吸い終わったスティックにもほとんどなく、手で持っても臭いも付かない。むしろ驚く点は以下になる
- 加熱後のスティックは「少し熱い」だけ
- 加熱はしているが「燃えていない」ので灰がない
と紙巻たばこ、と匂いで比べることはナンセンスであると感じた。
プルームSを連続で吸いまくった後の「口の中」の感覚
吸い終わったあっさり感!本当に個人的な意見になりますが、
初代プルームテックは連続で100バフも吸うと「少し口の中が独特」の感じがすることは先程お伝えしましたが、
連続で吸っても、プルームSもプルームテックプラスも違和感はありませんでした。
特にプルームSは加熱方式であるのに、口の中は一番あっさりとしています。私がたばこ吸いというのもあるのかもしれませんが、フレーバーの油分?香り成分?が付かないのが原因かも?
ただ口の中の感じと、口内環境というか口臭はまた別問題なので切り分けも必要です。息が臭い人は基本的に歯磨きを理解していないと思います。気になる方はどうぞ!
なぜこのリンクを出すか?というと口臭が気になっているなら、この機会に、息も無臭を手に入れて欲しいからです!息が臭いとツバも臭いですしね!
記事最期はプルームシリーズの開発経緯を個人的な見解から書いてみたいと思います。
バレない臭いを目指した開発方針を考察したい
プルームテックは吸いごたえが少ない!と世間で言われるが、開発段階で指摘はなかったのだろうか?
吸い応えがない!吸った気がしない!そんな評価は「必ず市場から出てくるよ!」としながらも新世界を我々に提案したのではないだろうか?
なぜ市場から問題提議が出ると判りながらも我々に新しい提案をしたのだろうか?当初は私も理解できなかった。しかし今は開発陣から相当な意気込みを感じることとなった。
嫌煙時代の先取りをJTはしていたのかもしれない!それはそれで残念だけど・・もう少し喫煙場所があれば・・と思うこの頃・・バレない臭いを目指したのかな?
タバコによる口臭問題やスメルハラスメントを克服か!?
まず従来のタバコは社会問題化に直面している。もちろんJTもその渦中にあり「先進国」においてはスメルハラスメントと副流煙への対策が急がれたものだと思われる。
しかしライバル他社であるフィリップモリスはIQOSという「電子タバコ」をすでに世に提供していた。確かにIQOSは従来のタバコと比べると
- 今までのタバコと比べ匂いが圧倒的に少ない
- 同じく煙が少ない
- 充電ケースも含めデザインがお洒落
などであり、圧倒的な世界シェアを獲得することに成功する。ただいくらIQOSが従来品より煙や臭いが少ないとしても「たばこ葉を燃やす」という方式は変らずにいた。
後述するがこれはこれで市場ターゲティングとしては間違っていない。しかし後発のJTが同じような商品(高温加熱方式)でシェアを奪い返すにはかなりのリスクがあると思われる。
そこでJTは思い切って舵をきったと思われる
匂わない製品を世に出す使命
- 臭いが圧倒的に少ない商品開発
- 煙が出ない(擬似的にはでるがプルームテックの煙は水蒸気)
- 従来のタバコ方式ではないカートリッジの採用
などを新しく開発し提案してきた。また「吸いごたえという問題点を内包していながら」も全てを理解した上で市場開拓をしにきたと言っても過言ではないだろう。
その結果スメルハラスメントと副流煙の問題を一気に克服できる第一歩をJTは世界に先駆け、可能性を見せた企業だと思える。
衣服・髪の毛に付く匂いの問題
酒場・会議・喫煙室等々、タバコを吸う人間でも「きついな…」と思う問題もあれば、吸わない人にも吸う人に付いてしまう「衣服や髪の毛」への臭いの問題。
この問題をタバコ企業でありながら「従来の方式を捨て新市場に着手した事に拍手を送りたい」
なぜなら、この臭い問題を解決できれば女性の顧客開拓も出来るからだ。日本は少子高齢化が進んでいるが世界的にはタバコ産業はまだまだ健全で恐ろしい程の収益・利益を出している。
しかし先進国では「臭いの問題」と「副流煙の問題」は当然のようにあるわけだ。いくらIQOSであっても問題はあった。だから両問題の解決は実は世界的にみても偉業であると思われる。
- 匂いを無くす
- 煙を無くなる
- 結果、女性にも認められる
- お洒落に感じて吸い出す
- 先進各国でも認められる
発想の転換をした新しい切り口でJTはプルームテックを開発し商品化したと思われる。
口臭の問題
口臭問題にも副産物的に対策が出来るようになる。それは従来のタバコは火で燃やすために
- ヤニとタールが生成される
ヤニとタールが歯などに付着し臭いの一部にもなる(申し訳ないが殆どの日常的な口臭問題はタバコでは無いことを申しておく。はっきりいって歯磨き不足からの口臭悪化です)
しかしそうは言っても部分的ではあるが臭いの原因物質である「ヤニとタール」を排除する事が可能である「低温加熱方式」は一定数の愛煙家への口臭問題の解決への切り口だともいえる。
ホワイトニングならどうぞ!
部屋の匂い・壁などがヤニで汚れるのを防ぐため?
タバコから出る煙は「部屋・事務所」などあらゆる物にゆっくりと確実に着色し臭いを付けていく。
締め切った部屋で吸うタバコは何時間も臭いが残るし、且つ部屋の壁紙さえも黄色く変色させていく。しかしプルームテックから排出される煙は実は煙ではない。
先程も書いたが「たばこ葉由来成分が含まれた水蒸気」が出ているだけだ。燃やさないのだから「ヤニもタール」も発生しない。その煙や吸い込む(水蒸気の事を)たばこベイパーと呼ぶ
この方式により禁煙室でも吸うことが可能になるかも知れない。発想の転換により凄いものを開発したと思いませんか?以上がプルームシリーズを使うとGETできる未来です!
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