この機種は古いしかし、こちらの記事にも書いているように「名機」だと思う。この記事では淡々とスペックと激安でも安心に使える機能をお伝えしたいと思う!
こちらの記事でも後継機として「a66sが継続販売されている」が、やっぱり2019年の今でもa66は名機だと思う!
今でも販売されているよ!apeman a66のスペック
スペックなどは必要がないと思うけど、かるくだけ。
- 専用防水ケースにいれれば水深30mまでOK
- フルHD動画
- 1080p@30fpsモードで2時間の撮影OK
との事だった。4000円を切るような激安だったので2017年にAmazonで購入した。現在もバリバリ使用できています。コスパ最強です。2019年現在はもっと安い!
実際の大きさ比較 a66とa66sの違いは
こちらは前モデルのa66の大きさ。タバコのサイズと比較してもらってもかなり小さい事が確認できる。
「横60mm」x「高さ42mm」x「幅25mm」と前モデルa66も新型a66sも大きさに違いはない。
接続端子やSDカード入れの場所
画像の大きさ比較
少々わかり難い画像で申し訳ないが、かなり大きさの違いを感じる。すぐさま動画確認したいときには圧倒的に2インチが良いなと思うのは確か!(今はそう思わない。a66が使いやすい!)
付属品が沢山ある
付属品は写真のように本当に沢山ある。どれをどのように使うのかさえも実は良く判らない。説明書もそんな事は記載なし(笑)
でもこのような商品はアイデアで使うものだからこれでいいのかもね。
apemanの新型は「a66s」細かい点がグレードアップしている
「2018年10月5日」に最新モデルが発表された。私が購入したのは「2016年モデルのa66」2016年~2018年とこの手の商品では長く販売されたモデルになる。
それだけコストパフォーマンスが高いモデルだった証拠。a66の後継機種の「a66s」のスペックはいかほどの進化を遂げているのか?
スペックとして変更点は
- 写真画質が12MP→14MPに進化
- 動画コーデックがH.264形式で高画質・高圧縮で保存できる
- 本体ディスプレイが1.5インチ→2インチに拡大
- 防水ケースの耐水圧が30M→40Mまでに上昇
- バッテリー容量は変らず1050mAh
となっている。価格は以前と変らないようだからかなりお得だろう。進化という点では正常進化を遂げたようだ。(確かに正常進化はしたのだろうけど、激安アクションカメラにはソレ相応の使い方がある。)
この「前apeman a66」は本当に性能が高かったので「新型のa66s」も性能は相当高いと推察できる。前モデルのa66があまりにもベストバイだったわけでその流れは変らないだろう。
ただ少し気になるところは「ディスプレイが1.5インチから2インチ」になっている事だ。というのも私は「前モデルのa66にWI-FI機能搭載機」を購入した経緯がある。
このモデルは大失敗だった・・詳しくはコチラ!
とにかく「a66」の後継機だから失敗はないだろう。引き続き「前モデルのa66」の悪条条件下での本当の実力を見ていこう。たぶんa66sも同じ様に使えるはずだ
a66は大容量のmicroSDカード32GBも認識!
東芝製の安い32GBを挿してみたけど、問題なく認識した。書き込み遅延もないし、なにも問題がない。なぜこれ程安いのか?正直びっくりした。
128GBのmicroSDカードも認識できるようだけど、書き込み遅延が発生するのは避けたかったし、この容量でも十分な時間を録画できるから問題なかった。
小まめにPCなどに動画を取り込む方が絶対によいと思う。microSDカードも何かの不具合で溜め込んだ動画が見れなくなる事もあるから。
画面サイズは1.5インチだけど、現地確認なんてほとんど無理!
a66はディスプレイは1.5インチだけど、まずホトンドの状況で現地確認なんて無理!進化した2インチだから「おお!見やすい!」というのは1.5インチと比べての話
ということは、別段画像の大きさに拘る必要はない!確かに1.5インチが6インチなどになれば、話は別であるけど。
それよりも、スキーや海水浴では美しい動画が撮れることも大事だが「耐久性」と「駆動時間」が本当に大事だと思う。
また、スキーでは突発的に転ぶこともある。その時は「apeman a66」にも衝撃が走る。しかし今までその様な状態になっても壊れずシーズンを終える事ができた事は感謝している。
いや正直いうと故障はしたけど、吹雪の中で使っていて本体に水が入ってしまった。それも知らないうちに大量に・・しかしa66は本当にタフだった。
スキー・スノーボードをしている人ならわかると思うが、転ぶだけでなく雪面から体には絶えず激しい振動が発生してる。にも関わらずガンガン使うことが出来たことは素晴らしい。
意外と小さな本体には1.5インチと2インチの違いは強度面で大きいと勝手な想像をしている。あとの説明はバッテリーの蓋と方向性の説明くらい!
こちらの新記事で存分にa66が如何に名機かを記事にしております!よければ下も見てください!
バッテリーの蓋を簡単にとるコツなど
バッテリーの蓋がうまくセット出来なかった事は無いだろうか?なかなか方向性がわかりにくいカバーだから、意外と間違った使い方をしている人もいるかも?と思って追記してみた。
バッテリーカバーの方向性がある
バッテリーカバーだから方向性があるのは当然なんだが、少し良くわからない時がある。反対にセットしてもバッテリーカバーが浮いたりしているだけで一応セット出来たように見える。
画像で説明しますので上手く行かない人は見てもらえれば良いかも
カバーのツメが下に来るようにします。
当然ですがうまくはまります。
間違ったバッテリーカバーの装着例
先ほどのカバーを反対にして装着するとバッテリーカバーは一応閉まりますが、脱着のツメがおかしな感じになりますので気をつけて下さい。
これだけですが、バッテリーを落とさない為にも大切だと思います。
バッテリーカバーはなかなか外せないので帯を出しておくと簡単
apemanのバッテリーカバーが中々外せない。そんな時はバッテリーの帯を出しておけば簡単にとれます。
脱着のツメをスライドさせて帯を引くと簡単にカバーが外れますよ。



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